ジャパンラグビートップリーグより発表がありました通り、5月9日（日）に大分県・昭和電工ドーム大分で開催が予定されておりました「ジャパンラグビートップリーグ2021プレーオフトーナメント準々決勝 サントリーサンゴリアスvsリコーブラックラムズ」戦は、対戦チームから新型コロナウイルス感染者が多数発生し、キックオフの48時間前までに試合登録に必要な選手（23 名）が揃わないことが確定した為、当該試合は、代替試合を設けず、「ジャパンラグビートップリーグ規約」 第57 条に基づき開催中止が決定されました。なお、5月16日（日）に行われる準決勝進出チームは、同規約第39 条に基づき、準々決勝のキックオフの48 時間前となる、5 月7 日（金）14 時に確認の上、判断されます。

　今シーズン唯一となる九州での試合開催を楽しみにされたいて方も多くいらっしゃったと思いますし、チームとしてもプレシーズンに合宿を行った九州、大分で皆様にサンゴリアスのラグビーをお観せ出来ることを楽しみにしておりましたが、このような判断になりましたことたこと、ご了承くださいますようお願い申し上げます。あわせて、リコーブラックラムズさんの感染された選手の一日も早い回復をお祈りします。

　なお、試合中止に伴うチケットの払い戻しなどについては、トップリーグウェブサイト等でご確認頂きますようお願い致します。ファンクラブ会員の皆様には、払い戻しの方法についてファンクラブ事務局よりメールにてご案内いたします。発券済みのチケットは払い戻し手続きを行うまで、必ずお手元に保管頂きますようお願いいたします。

　改めまして、試合を楽しみにされていた皆様には、心よりお詫び申し上げます。

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