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10月17日（土）に青木佑輔選手と、佐々木隆道選手が「赤坂・青山子供中高生共育事業スポーツプログラム」に参加しました。

 
「赤坂・青山子供中高生共育事業スポーツプログラム」とは、港区赤坂地区総合支所が地域の人材等を活用した子供向けのプログラムで、「驚き・感動・気づき」から「自ら考え、行動する」機会となる講座等を企画、実施し、子どもたちを地域ぐるみで見守り、育てる環境を整備する事業で、毎回様々なアスリートを招き、色々なスポーツを体験する非常に有意義なイベントになっています。

 
この日は、赤坂小学校の体育館で30分程度のラグビーセミナーからスタート。ルール解説を中心に、映像や実演を交えて、子供たちと保護者向けに実施しました。

 
そしてグランドでは、「ラグビーJAPANレジェンドが直接指導」と題して、元ラグビー日本代表選手が参加し、子供達と共に汗を流しました。ラグビーボールを触ったことがない子供達が半数近くおり、パスゲームや抜きあいっこなどボールを触りながら楽しくラグビーを体験し、最後は元ラグビー日本代表の選手たちが子供達の前に立ちはだかり、その間をすり抜けてトライをするゲームで締めくくりました。

 
ロンドンで行われているラグビーワールドカップでの、日本代表の大活躍で、子供達もラグビーに興味津々。終始笑顔で、楽しくプレーをしている姿が印象的でした。
 
サンゴリアスは、これからも様々な社会・地域貢献活動、普及・育成活動に参加していきます。
 
 
サンゴリアス採用兼普及担当　大久保尚哉