2012年9月24日
トップリーグ2012-2013第4節 vsキヤノン戦後のロッカールーム
ティモシー ボンド 選手
「(トップリーグデビュー戦)最後の15分だけでしたけれど、いっぱい仕事をしながら、ちょっと考え過ぎてしまいました。今日はすごく良い勉強になりました。自分がもっとクールになって、同じ仕事をやりながら、もうちょっと我慢することが大切だと思いました。次のチャンスをもらった時のための勉強も出来ました」
竹本隼太郎 選手
「(ノックオンが) 1回か2回ありましたが、気をつけてミスしたので、『あぁ~、やってしまった』と思うミスではなかったです。悪いプレーもあるけれど、そのぶん良いプレーで返すという気持ちがあったので、いま出せる力は出せたと思います。
でもこのチームでプレーするには、まだまだレベルが足りないと思うので、良い準備をして次は絶対に今日の試合より良いパフォーマンスをしたいと思います。速くセットして余裕を持ったりとか、正確なプレーを意識してボールをキープする時はしっかりキープするとか、工夫は出来るので、練習から良い準備をしていきます」
畠山健介 選手(ゲームキャプテン)
「無事に勝てて良かったです。真壁がいなくても、皆がしっかりリーダーとなって、1人1人が引っ張っていく意識を持っていてくれたこと、そして誰が出てもサントリーのラグビーをやるということが凄く大事だったので、最後までサントリーらしいアタッキングラグビーが出来て、全員で勝つことが出来て凄く良かったです。次の近鉄戦もこういうラグビーが出来るように頑張りたいと思います」
篠塚公史 選手
「まずは勝って終わったことは良かったと思います。個人的にはラインアウトの安定がまぁまぁ出来たかなと思います。あとは自分自身でトライも取れましたし、ずっと繋いで皆でサポートしていったサントリーらしいトライも出来たので、良かったと思います」
芦田一顕 選手
「(トップリーグデビュー戦)短い間でしたけれど楽しい時間でした。でも、ちょっと、テンパっちゃって、あまり覚えてないです。早くビデオを見て反省会をします。緊張しちゃいました」
ダニー ロッソウ選手
「自分にとっては、今日はとても良かったです。コンディションも良いし、どんどん試合に出たいです。トライも良かったけれど、その後で疲れました(笑)」
日和佐篤 選手
「今日は最初の20分バタバタしたので、そこは次にスタートから出られることがあれば改善したいと思います。最後の5~10分はウイングをやりましたが、ドキドキしました。初ウイングです。今後は無いでしょうね(笑)。次の試合もこの勢いのまま突き進んでいけたらと思います」
鈴木亮太郎 選手
「(2試合連続出場)今回は前の試合よりちょっと時間が長かったので、嬉しかったし楽しかったです。でもまだまだ課題がありますので、もうちょっとそこを克服して、もっともっと長い時間、試合に出られるように頑張りたいです。
課題はタックルです。タックルに入った瞬間に一発で良いタックルが出来ずに、自分が倒れてしまいました。一発で倒せるような仰向けに出来るようなタックルを、入ってすぐにフレッシュな自分が出来るようにしていかなきゃいけないな、というところです。
緊張は前よりも無くなりました。会場を見たら前回よりお客さんが入っていたので、見た瞬間は緊張したんですけれど、やっている最中は切り替えることが出来ました」
小野澤宏時 選手
「トライ、欲しいなぁって思っていたので(笑)、自分も含め皆ちょっと硬かったし、皆も欲しかったであろうトライだったので、良かったです。調子は良いです」