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サンゴリアスをもっと楽しむコラム

2012年9月18日

トップリーグ2012-2013第3節 vsリコー戦後のロッカールーム

真壁伸弥 選手
「先輩たちから、『真壁は普段通りやれ』という言葉も頂けたので、試合に100%集中出来ました。その結果がたまたまトライになっただけなので、みんなで獲ったトライだと思っています。
 次の目の前にある試合をいかにベストの状態で出来るかということを、毎回繰り返していく。それでサントリーで4年間やって来たし、それ以外のやり方を知らないので、そういうイメージで今年も自分の中ではやって行くつもりです」

野村直矢 選手
「トライは僕のトライというより、トゥシ(ピシ)のトライです。(あそこに走り込んでこそ、という周りの声に)あそこに顔を出すのは、ふつうです(笑)。次はもっと中でプレーします。もっとボールを触るところで、ブレイクダウンの近くでプレーします」

西川征克 選手
「(出場は)20分だけだったので、始めから100%の意識を持って取り組めたことが良かったと思います。日和佐とトゥシも入ってテンポが上がって、前に出ることができて、サントリーラグビーが出来たので良かったです。
 僕はフォワードなんで(最後は攻め続けられましたが)、来た奴は止めるという意識だけでやりました」

宮本啓希 選手
「試合前のミーティングの時に言ったんですが、先週はノンメンバー(メンバー外)が悔しい思いをして、僕もそう思ってやっていたので、その気持ちをいちばん出さなきゃいけないし、先ずは体を張ることだと考えていました。それが最初から出来たと思います。
 最後にアウトサイドに1本トライをされたのは、次の課題にします。もっと頑張ります」

小野晃征 選手
「リコーのラッシュディフェンスに対して、我慢出来たことが勝利に繋がったかなと思います。リコーさんもラックサイドで凄いプレッシャーをかけて来たので、そこでサントリーが我慢を見せたのが、後半の良いトライに繋がったと思います。
 ニコラスが怪我で、今日はスタンドオフとしてキックの責任感もあったので、最初は外したんですけれど、それから自分のリズムでルーティーンをしっかりやることだけでした。いつものように準備をして、落ち着いて蹴るということです。
 ヒューイ(ヒューワット)がキックティーを持って来てくれた時に、アドバイスをくれました。それが「落ち着いて」だったので、そこで自分のリズムをつかんで、上手く蹴ることが出来たかなと思います。
 スタンドオフなのでゴールキックもレベルアップして、しっかり責任を持って、いつでも蹴られるように準備していきたいと思います」

フーリー・デュプレア 選手
「ベストパフォーマンスは出せなかったですけれど、リコーから5トライ取れたこと、そして5ポイント獲得出来たことはとても嬉しいです。自分の今の調子は75%ぐらいです」

子は75%ぐらいです」 鈴木亮太郎 選手
「短い時間でしたけれど、貴重な出場時間をいただいて、出て改めて思ったのは、もっともっと長い時間プレーしたいと思いました。もっと自分のプレーを高めて、もっともっと成長して、まだまだ満足せずに、次の試合にまたメンバーに入れるように、頑張っていきたいと思います。
 試合の途中まで(ベンチで)緊張していて、今日もちょっと(出場は)ないのかな、と思っていました。それで、鈴木って呼ばれて、顔には出ないですけれど、結構緊張しました(横から野村選手が「出てるよ」)。あっそうでしたか?(笑) 次また出られるように頑張ります」

有賀剛 選手
「開始20分はいつも意識しているので、そこで先制するっていうのは大きかったですね。(相手と競ってのキャッチは)そこは役目ですし、日頃練習していることなので、しっかり練習通り出来たということです。ルール的にはボールにコンテストしなければいけないですし、相手を見たらボールを落とすので、ボールから目を離さないということが大切です。(相手が来ているかもしれないけれど)そこを怖がったら出来ないです」

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