2012年5月15日
NZ留学レポートfrom竹本竜太郎(5/6-13)
NZ留学レポート第5弾です。今回は私、竹本竜太郎がお届けします。
■早いもので、この1週間日記も三回目の投稿になります。そして、ニュージーランドでの生活も1ヶ月が経ちました。こちらは、少し肌寒さが増したものの、相変わらずTシャツと短パンの方をよく見かけます。前回の西川さんの日記にあったように、こちらは過ごしやすい気候が続いています。
「トレーニング」
今週もトピックスは沢山あります。一番大きなトピックスはチームディレクターの坂田さんがこちらにいらっしゃった事です。私たち2人の状況を見にきて頂きました。2人ともスクワットやベンチプレスでパーソナルベストを更新出来た事は大きな収穫だと思います。それから、坂田さんがいらっしゃった日に、フィットネスのテストも行いました。SCトレーニングや、実生活においてもより課題が見えた1週間となりました。
イーデンラグビークラブでは、ニュージーランドに来てはじめての長い雨の中で練習しました。そんな中でも練習が始まる前に行っているタッチフットでは、グラウンドにダイブしてトライする仲間もいたりと、みんながラグビーを楽しんでいます。そして、週末はファーストチームで試合に出る事が出来ました。結果は負けましたが、個人としては体重が上がっている中でも、動きは良くなっていると思います。チームにエナジーを吹き込めるよう、コミュニケーション、ワークレートなど高めていきます。残り3週間、良いトレーニングを重ねていきます。
「生活」
月曜日(5/6)に、私の中高のチームメイトがホストファミリーの家に夕食を食べにきました。こちらに旅行に来ている事がきっかけと、それを私がホストファミリーに話すと提案してくれました。こんな良いイベントもあり、日々ホストファミリーには感謝しています。それから、ラグビーには、ユニオン、リーグ、セブンスなどがありますが、5/13の日曜日に新しいラグビーに挑戦しました。その名も、Under Water Rugbyです。名前の通り、水の中で行うニュージーランド生まれのラグビーです。流石はラグビー王国と言ったところでしょうか。インターネットの画像検索をしていただけると、どのような感じかわかると思います。地上の体力と、水中の体力では全く異なっており、息を切らしながら水深6mのプールでプレーしてきました。