2011年12月10日
12人制練習試合
vs東海大学戦後の選手コメント
【辻本 雄起 選手】
今日は相手を意識することなく、サントリーが今まで練習してきたラグビーをどれだけチャレンジして出来るかという、個人的には練習のパフォーマンスを試合で出していなかったから、そこを出せるようにフォーカスしてやっていました。
ぜんぶ出せたかと言ったらそうじゃないかもしれないですけれど、少しずつは良くなっているんじゃないかなと思っています。試合ごとに上がっていると思います。
【小澤 直輝 選手】
初フッカー、まだまだわからないことだらけで、ラインアウトは太一さん(田原)で、スクラムは皆にサポートして頂きました、はい。僕はまだセットプレーのことは、ぜんぜんわからないんですけれども、これから一所懸命学んで、セットプレーの要はフッカーだと思うので、何でも前向きにやります。
調子自体は悪くないです。でも、今日ボールを落としちゃったりしていたので、技術、スキルをもっと上げていきたいと思います。
【竹本 竜太郎 選手】
コミュニケーションもフィジカルの部分でも、最初の頃に比べて凄く良くなってきていると思います。良いタイミングでボールを貰えたりしているので、良かったです。でもまだまだです。
どれだけバックスリーでコミュニケーションを取るかというところを、いま意識しています。それが出来ればもっともっと楽なことはないですけれど、良い展開が出来ると思っているので、もっと声を出そうと思っています。フェイズを重ねる度に、常に死に体にならないように生きるプレーをやるようにしています。調子は良い状態が続いています。
【西川 征克 選手(ゲームキャプテン)】 皆が一生懸命走って、12人ということでいつもの15人の時より走らなければいけないという部分で、皆がタフにプレーしたかなと思います。自分もはい、きっちりやったと思います!(笑)