【岸和田玲央 選手】
トップリーグの開幕から2試合出してもらったんですけれど、そこで自分の中でも良いプレーが出来ていなくて、チームプレーが出来ていなかったら信頼もなくします。今回の試合や先週の試合では、しっかり自分のプレーをして自信をつけることを目標にしていました。
 
今日は最初からターゲットにしていたことが出せて、後半も少しミスはあったんですけれど、自分のプレーが出せたので、今は目標を立てたことに対して、しっかり成果を挙げられていると思います。このままもっともっと前に進んでいきたいと思います。

【大島佐利 選手】
今日の試合は前半の入りの20分、みんなファイトが出来たので、とくにフォワードがファイト出来たので、それが凄く良かったことで、こういう結果になったと思います。それはこれから僕らがレベルアップしていくための、いい収穫になったし、いい素材になると思います。
 
セブンスに向けては（代表に招集されて）、良い機会なので、自分の能力と持てる力をぜんぶ出して、チャレンジして成長してまた帰ってきたいと思います。先ず目の前の今度の大会を精一杯やってきます。

【小澤直輝 選手】
今日の試合、先ず反省するところは、いちばん最初のボールタッチのところで、ボールを落としてしまったので、最初から行こうと思ってはいたのですが、ちょっと前半は乗り遅れてしまったところがありました。
 
後半、その代わり最初から集中して行こうと決めていて、後半の最初は上手く入れたので良かったと思います。もうちょっとワークレートを高くしていく必要があると思いますので、もっと頑張ります。

【西川征克 選手（ゲームキャプテン）】
自分自身、前半は凄く集中していい形で臨めたんですけれど、後半の入りで自分自身が始めに受けてしまったところ、ハーフタイムを終えてもう1回切り替えるというところが出来なかったので、そこをやって行かないと、上に上がれないなと思いました。
 
前に出る意識は、こういう今日の試合では大事になってくると思うので、“一歩でも前”という意識でやっていました。
 
（キャプテンとして）どうやってチームが良くなるかとか、まだ皆に助けてもらってばっかりなんですが、皆でサポートし合って出来るというところは、凄く良いところだと思います。