2011年5月27日
被災地の方々へ激励メッセージ-2
曽我部 佳憲
この前ラジオでやっていたんですが、色々と被災地に物資が届く中で、お酒が届いてオッチャンたちが喜んだらしいんですよね。喜んでくれる人たちがいまの状況でもいるということを胸に、何か力になれるか分かりませんが、日々頑張りたいと思います。
仲村 慎祐
僕は兵庫県出身で、阪神・淡路大震災を経験しています。そのとき小1でしたけれど、1年生ながらに、かなり大変だったことを覚えています。そこら中が瓦礫の山で、亡くなった人もたくさん見たし、目の前で火事もあったり、トイレや風呂にも入れないときもありました。自分の家もぐちゃぐちゃで、かろうじてつぶれずにすんでいる状態。そういう経験があるので、今回のニュースを見て当時のことも思い出しました。
自分が経験したときには津波はなかったので、未知の部分もあり、かなり大変な思い、悲しい思いをした人がたくさんいるのだと理解しています。今は苦しいかもしれませんが、神戸も当時以上の復興と発展を見せているので、必ず東北も復活出来ると信じています。
そのためにいま自分たちに出来るのは、しょぼくれず、仕事もスポーツも頑張って、少しでも役に立つように、社会を動かしていくことをやりたいと思います。応援してます。
長谷川 圭太
募金、節電など、自分に出来ることを頑張ります。
辻本 雄起
僕も阪神・淡路大震災を経験していますので、地震に対する恐怖はわかります。不安な気持ちがあると思うけれども、皆で助け合い、周りの人を始め日本中の人を含めたみんながいるので、それを信じて一緒に前に進んで行きましょう。自分自身も出来ることがあったら、何でもしていきたいと思います。
篠塚 公史
映像で見るだけで、心が凄く痛みます。1日も早い復興を望むとともに、自分がいま出来ることをやって、被災地の皆さんに少しでも勇気が伝わればと思っています。
田原 太一
少しでも復興の役に立てるように、日々の生活を意識していきたいと思います。被災者の方々と日本中が一丸となって、この震災を乗り越えていきましょう。頑張りましょう。
池谷陽輔
僕らに出来ることは少ないですけれど、出来る限り復興に向けて協力させて頂ければと思います。共に頑張りましょう。
尾崎章
出来ることは何でもやります、というと月並みな言葉になってしまいますが、例えば日本代表vs.トップリーグ代表とか、サントリーvs.釜石とか、そういう目に見えることを実現出来ればいいなと、個人的には思います。
小川真也
いまは大変厳しいと思いますが、皆さんなら必ず立ち直ってくれると思います。何が出来るかわかりませんが、自分に出来ることでサポートさせて頂きます。
野村直也
被災地の皆様が1日も早く元の生活を取り戻すことを願っています。今は私たちが出来ることを考え生活します!one for all, all for one.
大島佐利
僕らに出来ることは少ないと思いますが、ラグビーで勇気づけられたらなと思っています。
岸和田玲央
毎日多くの方々が応援しています。
サンゴリアスとしてサポートしていきます。また試合に勝つことで勇気を与えれればとも思います。一緒にがんばりましょう。
佐々木隆道
直接何かをすることは出来ませんが、ラグビーを通して、少しでも皆さんの心を元気づけられるように頑張ります。
小野澤宏時
出来ることだけ、やります。
有賀剛
今年はワールドカップイヤーで、その舞台でプレー出来るように今も頑張っていますので、ワールドカップでの日本の雄姿ともども元気が届けられたらなと思います。