2011年5月 6日
被災地の方々へ激励メッセージ-1
サントリーサンゴリアスの選手たちから、東北大震災の被災地の方々へのメッセージです。
竹本 隼太郎
いま自分たちに出来ることは微々たるものかもしれないですけれど、いまやれることをしっかりやって、何か貢献出来たらいいなと思います。自分たちのメインはラグビー選手なので、今年もますますラグビーのレベルアップを図って、ラグビーを通じて「頑張れば結果が出る」というところを、体現出来たらいいなと思っています。
平 浩二
僕らの「RUGBY:FOR ALL ニッポンのために! 復興支援イベント」のような活動などが、被災した方々の力に少しでもなればと思っています。あとは試合に勝って、勇気を伝えられればと思います。
山岡 俊
一緒に頑張りましょう。
宮本 啓希
「RUGBY:FOR ALL ニッポンのために! 復興支援イベント」でも感じましたが、凄くいろいろな方々が応援してるので、頑張ってください!
青木 佑輔
少しでも被災地の役に立てるように、しっかり活動したいと思います。その一環として「RUGBY:FOR ALL ニッポンのために! 復興支援イベント」などに参加することも、とても意義があることだと思っています。しっかり頑張りたいと思います。
日和佐 篤
1日でも早く復興出来るように、頑張りましょう。
成田 秀悦
僕らが出来ることは少ないかもしれないですけれど、一緒に頑張っていきましょう!
長友 泰憲
日々大変ですけれども、自分たちも出来るかぎりのことを協力したいと思います。ともに頑張りましょう!
金井 健雄
皆が支えますので、ぜひ頑張ってください。
元 申騎
被災地の現状を見ていない私自身が、軽はずみなことは言えませんが、悲しいこと、苦しいことが一生続くことはないんだと、常にポジティブに明るい方向へ考えてください。僕も出来る限りのことを、ひとつずつさせて頂きます。
真壁 伸弥
ちょうど数日前、仙台へ行って現実を見ました。波で更地になっているグラウンドを見て、長くかかりそうだなと思い、がんばろうって言いづらくなっちゃいました。もっとこっちで何か出来ることを見つけて、仙台や東北がもとの姿に近づけるように、ラグビーやスポーツが出来ることも多いと思うので、トップリーグ、日本代表でも携わらせて頂いている身ですから、自分が出来ることを精一杯頑張ります。辛いだろうけれども、頑張っていきましょう。
宮本 賢二
プレーで少しでも楽しんでもらえるように頑張ります。
小田 龍司
スポーツは人を元気に出来るものだと思います。ひとつでも多く心に響くようなプレーをして、皆が元気になってほしいと思いますので、頑張ります。
西川 征克
大変で、皆苦しまれているのが分かりますが、僕らは見ているだけで何も出来ませんでした。サントリーとして頑張っていくことが、励みになってくれればいいと思うし、そういうところを意識して、勇気が出たり励ましになったり出来るように、頑張りたいと思います。
(つづく)