サントリーサンバーズ V.LEAGUE開幕戦が箕面のスカイアリーナで行われ、それに先立ち、サンバーズジュニアチームのエキシビジョンマッチを開催しました。

　3年生主体の「スーパーサンバーズくんレッドチーム」と1，2年生主体の「ムーンバーズくんブラックチーム」の対戦です。
選手の保護者を含め沢山の方が見守る中、選手が試合を準備。主審を荻野アンバサダー（元サントリーサンバーズ・日本代表選手）、副審を津曲（元サントリーサンバーズ・日本代表選手）が務め、紹介された際は会場から大きな歓声があがりました。続いて選手が整列、サントリーサンバーズホームゲーム演出チームにより出場選手が紹介され、試合開始前から会場は大盛り上がり！それぞれがパフォーマンスをして見ている人にアピールしました。

　試合が始まり、経験豊富な3年生チームの多彩な攻撃でレッドチームがリード、ブラックチームはサーブで攻められ思うような攻撃ができません。レッドチームの鋭いクイックが決まり、1セット目をレッドチームが取りました。
2セット目はブラックチームのサーブからスタート。試合序盤にサービスエースを連続で取り、流れを引き寄せます。さらにブラックチームは好レシーブからスパイクを決め、更にリードを広げます。しかし、レッドチームも負けまいとレシーブで繋ぎブロックアウトでポイント。最後は相手のミスを誘い、レッドチームが逆転して2セット目も勝利。2対０でスーパーサンバーズくんレッドチームが勝利しました。

ジュニアチームの選手にとって、たくさんの保護者や観戦者の見守る中、Vリーガーが試合をする同じコートで試合が出来、特別な1日となりました。
また今後のホームゲームでも、色々なチームでエキシビジョンマッチを予定しています。少し早めに会場へ行って、是非ご覧ください！