昨シーズンで引退をした鶴田選手が教師をしている鹿児島県徳之島の子供たちに向けてバレーボール教室を行いました。
猛暑にもかかわらず、多くの生徒が体育館へ駆けつけてくれました。

山村監督、喜入選手の進行で教室がスタートし、基礎的なパスから繋ぎまで細かく指導を行いました。スリーマンレシーブやスパイクのデモンストレーションを行った際は、島の子供たちから歓声が沸き憧れのまなざしでプレーに釘付けになっていました。その後スパイク指導を行い、最後にはサンバーズの3人（山村、喜入、栗原）対中学生、高校生の試合を行いました。とても楽しそうに教室に挑んでくれて山村監督も童心に返った無邪気な表情を浮かべていました！2時間の教室もあっという間。喜入選手は「島のみんなのやる気がすごくて指導のやりがいがありました！」と話し、講師にとっても貴重な時間となりました。

サントリーサンバーズはこれからも、バレーボールを通じて子供たちに夢と感動を与えられるよう活動してまいります。