3年ぶりの開催となった東京都の「アスリートによるジュニアスポーツ未来塾　サントリーサンバーズ親子バレーボール教室」。定員を上回るご応募をいただき、梅雨明け後から続く連日の猛暑にも関わらず、多くの参加者が会場の体育館へ駆けつけてくれました。

荻野アンバサダー進行で、まずはバレーボールに慣れてもらうこと、家に帰っても親子でできることを目的に、ボールを使ったゲームから始まりました。続いて、トスやレシーブのコツを学んだ後は、バレーの試合も体験できるよう全員がコートに入り、とにかくボールを拾う、つなげる、返すの繰り返し！水分補給休憩中も、早くボールに触りたくてしょうがない子供たち、子供たちに負けずにボールを追いかける保護者の皆さま、どのようなボールでもコートに戻す講師で、2時間の教室もあっという間でした。

子供たちから選手への質問コーナーでは、自分でできる練習は？パスはどうやったらうまくなりますか？等バレー上達への内容から、どうしたら大きくなれますか？一食のごはんはどのくらい食べていますか？どんな大きさのベッドに寝ていますか？等、選手と対面したことで実感したであろう内容も飛び出し、改めてリアル開催できることの大切さ、ありがたさを再認識する場にもなりました。

サントリーサンバーズはこれからも、バレーボールを通じて子供たちに夢と感動を与えられるよう活動してまいります。