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サントリーのデジタルへの取り組み

SUNTORY+(サントリープラス)

健康で、前向きに、自分らしく生き続けたい人のために。
健康行動習慣を促進するヘルスケアサービス「SUNTORY+」を通じて、企業の「健康経営」をサポート。

概要と目的

「SUNTORY+」(サントリープラス)は、健康生活提案サービスとして、お客様の健康をサポートするべくサントリーがスタートさせた、デジタル技術を活用した新しい試みです。
企業が健康経営に取り組み、経営資源である従業員の健康増進を図ることが必要不可欠な時代が来ています。そのような時代にサントリーでは、「健康で、前向きに、自分らしく生き続けたい」と願う方々に寄添い、サポートできる企業でありたいという想いのもと、企業の「健康経営」をサポートする取り組みを始めています。当社ならではの、職場の自動販売機(以下、自販機)という接点数の多さや、体脂肪や血圧、コレステロール、さらには糖質といった課題別の飲料ラインナップを活かしつつ、お客様のご要望にもしっかり沿う形で健康行動を促進できるよう開発されたヘルスケアサービスが「SUNTORY+」です。

「SUNTORY+」ホームページはこちら

「SUNTORY+」は、従業員の健康行動習慣化をサポートするヘルスケアサービスアプリです。リスクチェック判定結果に基づいてパーソナライズされた“超低ハードル”な健康行動タスク(株式会社THF監修 ※1)が複数提示され、約60種の中から「朝食に牛乳を1杯プラス」「大股で堂々と歩く」「よく噛んで食べる」などのタスクを実行していくことで、健康行動の習慣化をサポートします。
また、健康行動を続けていくと自販機(※2)で健康飲料と引き換えができる飲料クーポンやポイントがアプリ上で配信され、続ける気持ちをサポートします。「生活に寄り添うアプリ」、「働く人の身近な接点である自販機」、「健康飲料」のサイクルが回ることで、誰でも簡単に続けられる仕組みになっており、自然と健康的な習慣を身につけることができます。(※3)

小さな「できた」の積み重ねが、働くあなたを健康に。そんなアプリが「SUNTORY+」です。

「SUNTORY+」は、国際的に権威のある「iFデザインアワード2021」を受賞しました。「iFデザインアワード」は、ハノーバー(ドイツ)を本拠地とする、世界で最も長い歴史を持つデザイン団体「iF international Forum Design」が、毎年優れたデザインを選出し授与するデザイン賞です。

※1 筑波大学発研究成果活用企業。健康支援事業のコンサルティング会社。
筑波大学の研究成果から開発された「スマートダイエット(SD)理論」に基づく減量教育プログラム等を提供。さまざまな企業、地域の健康啓発活動にて、確かな効果をあげている。

※2 引換可能な自販機の対象は、「SUNTORY+」対応の自販機に限ります。

※3 本サービスは、疾病の診断、予防、治療等を目的としたものではありません。

SUNTORY+(サントリープラス) 小さな「できた」が楽しく続く健康アプリ。 生活習慣病予防の4項目に対応 簡単だけど科学的根拠のある健康タスク 約60個 職場の自販機で使える飲料クーポン・ポイントが続ける気持ちをサポートします サントリープラスナビ データを見ながら従業員の健康行動を促進できるWEBサービス