事業名
2024年7⽉22⽇
里山と里海をめぐる竹資源
ー環境教育からその課題と可能性をさぐるー
個人西城 潔
直近のチャレンジ
- シンポジウムを開催しました。竹資源への注目度は全国的に上がってきていることもあり、県外から足を運んでくださった人もいらっしゃいました。
未来のチャレンジ
- ワークショップは仙台からの参加者が多いので、東松島市の教育委員会と連携し、小・中学生の参加者を募集する予定です。また、3種のツアーを開催し、継続的に参加してもらえるような仕組みを検討しています。
- カキ養殖場から出る竹廃材を材料にした竹炭「いかだ炭」を介して、竹の供給源である里山、竹材が活用されている里海、さらにいかだ炭の活用場所(農漁村、都市)をつないでいきたいと考えています。



西城 潔さん

現地訪問したサントリーからのコメント
広島で牡蠣いかだの竹廃材を資源化する方をお招きして講演会を行われていました。竹資源活用が全国的に課題となってきていることもあり、西城さんの活動がいま以上に注目され、全国にネットワークが広がっていく未来を想像しました。