事業名
2024年9⽉25⽇
共に生きる里山を目指して「ともさとプロジェクト」
団体一般社団法人 ゴジョる
直近のチャレンジ
- 毎週2,300束ほどの薪材を出荷。山の整備も開始し、効率的に木材を作業場に運送し出荷できるようになったことで生産量が上がりました。
未来のチャレンジ
- 年内に4か所の作業場を増設する予定です。
- 製炭窯がないことが課題に挙がっています。針広混交林を整備し、エネルギー材の需要に応えられるよう炭材の製造を検討しています。
- 炭の製造所に観光農園を併設して熱エネルギーを使用するなど、エネルギー循環を可能にする製造所の仕組みを構築したいです。
- 釜石市の生活困窮者(約300世帯)の人たちを巻き込み、現在のスキームを横展開していきたいです。事業拡大に向け、林福連携事業意見交換会を12月に開催します。



代表理事
菊池 隼さん

現地訪問したサントリーからのコメント
作業場は、参加者の方々や菊池さんが和気藹々と作業に打ち込まれている様子が印象的でした。さらに事業を拡大し、他地域でも新しい輪が生まれることを楽しみにしています。