岩手県
齋藤 徳美
岩手大学
名誉教授
「みらいチャレンジプログラム」で培われた活動が、3年という地に足を付けた長期的な取組として応募された。震災から13年を踏まえ、特に「復興から地域創生」へのステージアップにつながることに期待している。
菅原 悦子
岩手大学 名誉教授・
岩手県食育推進
ネットワーク 会議会長
笑顔と希望溢れる岩手を願うチャレンジ精神と熱意が籠ったご応募を多数頂いた。成果を確認できる継続取組に更なる発展も期待するとともに、新規取組をはじめ岩手の未来は一歩ずつ明るい方向に進んでいくと胸が膨らむ。
鈴木 淳
株式会社岩手日報社
取締役執行役員
広告事業局長
シン・みらいチャレンジの名称にふさわしい、地域愛に基づく夢と展望がある応募が多かった。継続採択となった案件は産業として定着する素地ができている観があり、新規案件も明るい未来を想像させる内容だった。
宮城県
宮原 育子
宮城学院女子大学
現代ビジネス学部教授
プロジェクト名に“シン”が付いて新たなスタートを切り、3年先の展望を描く多彩な取り組みが集まりました。過去3期で助成を受けた団体の応募も見受けられ、この支援の取り組みが着実に根付いてきたという実感も得られました。
柳井 雅也
東北学院大学
地域総合学部教授
応募内容のレベルが全体的に高まっており、全てに採択の丸をつけてしまいたくなるほど審査が難しくなったと感じました。助成先の団体・個人の活躍をこれから見守り続けながら、どんな飛躍を果たしてくれるか待ち遠しく思っています
鹿又 久孝
株式会社河北新報社
常務取締役 営業局長
今回、このプロジェクトの基本理念に立ち返り、各団体や個人がどのように地域と向き合っているかを重視して審査に臨みました。13の助成先には、この支援をきっかけにより大きな活動の広がりを作っていけるよう願っています。
福島県
岡本 全勝
市町村職員
中央研修所学長・
元復興庁事務次官
地域活性化や社会的な弱者支援に取り組む人が、たくさんおられます。ありがとうございます。この企画でそれらの方を応援するとともに、このような挑戦があることを広く知ってもらいたいです。多くの人が関心を持って、できれば参加してくださることを期待しています。
福迫 昌之
東日本国際大学 副学長・
地域連携研究センター長
今回ふくしまの将来を担う子どもたちを育む取組みが多く提案されたことは、震災からコロナと厳しい社会環境において何が大切かを示していると感じました。チャレンジが3年間腰を据えて地域社会にしっかりと根付き、次世代につながる持続的・波及的な活動となることを期待します。
鞍田 炎
株式会社福島民報社
常務取締役
郡山本社代表地区創生担当
「シン」に衣替えし、未来づくりに挑戦し続ける団体、個人を持続的に支援していく取り組みとなりました。復興や地方創生はゴールの見えにくいマラソン競技のようなものです。沿道で声援を送る地域の方々や仲間を巻き込み、大きな成果を挙げてください。楽しみにしています。
(敬称略)
公益社団法人 日本フィランソロピー協会
サントリー株式会社 東北営業本部
サントリーフーズ株式会社 東北支社
サントリービバレッジソリューション株式会社 東北支社
※各審査員の役職は、2024年3月7日現在のものを記載しています
公益社団法人日本フィランソロピー協会
「サントリー東北サンさんプロジェクト シン・みらいチャレンジプログラム」事務局
TEL:03-5205-7580(月~金 10:00~17:00)
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