各県に漁業復興のための
寄附金贈呈
県を通じて漁業の早期復興を支援するため、宮城県に30億円、岩手県に25億円の寄付金を贈呈
サントリーグループは2011年に
「サントリー東北サンさんプロジェクト」
を立ち上げ
「漁業」「子ども」「チャレンジド・
スポーツ」「文化・スポーツ」の分野を中心に
総額108億円の規模で
復興支援活動に取り組んでいます。
太陽の光がさんさんとふりそそぐように
笑顔と希望をお届けしたいという思いのもと、
これからも東北の皆さまと共に
活動を継続してまいります。
県を通じて漁業の早期復興を支援するため、宮城県に30億円、岩手県に25億円の寄付金を贈呈
漁業者の負担を軽減するため、宮城県・岩手県を通じて、漁船の取得費用の一部を負担し、遠洋マグロ用・イカ釣り用などの大型漁船から小型漁船まで約１万隻の復旧を支援
宮城県・岩手県への漁業復興のための寄付金は、定置網・養殖施設などの復旧にも活用
水産高校７校の被災した生徒を対象に2012年から5年間、返還義務のない奨学金を支給
宮城県石巻市と岩手県山田町で、子どもたちが企画・デザインした施設の建設を全額支援。建設後はサントリーグループ各社によるワークショップなどを開催
避難生活が長期化している福島の子どもたちをきめ細かく支援しているNPO団体への助成を3年間実施
特に厳しい環境に置かれている福島の子どもたちが安心して学び遊べるように、学童保育施設建設やサントリーグループ各社によるワークショップ開催、指導員研修、園外保育などの支援を展開
米国大使館・米日カウンシルージャパンと共同で、米国の音楽大学に入学する被災地の学生を支援
2014年からチャレンジド・スポーツ（障がい者スポーツ）支援を、7年にわたり10億円の規模で実施
※「チャレンジド」は、｢障がいを前向きにとらえ困難に立ち向かっていく者｣という思いが込められた米語
個人・団体への助成を通じ、チャレンジド・スポーツの振興や世界レベルの選手の育成・強化を支援
アスリートが被災地の学校を訪れて車いすバスケットボールの出張授業を行う「アスリートビジット」など、チャレンジド・スポーツ競技の体験教室を開催
チャレンジド・スポーツの普及および育成のため、公共施設の改修や競技用車いすなどの競技用具を寄贈
東北の４つのチーム「宮城MAX」「TEAM EARTH」「ラッセル岩手」「SCRATCH」の活動を応援
2018年7月から車いすバスケットボール日本代表のサポートを目的に、売り上げの一部が強化費として還元される自動販売機の取り扱いを開始
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とともに、音楽活動への助成や被災地でのコンサートを展開
重要無形文化財保持者（人間国宝）をはじめとした伝統工芸作家による出張授業を実施
仙台市と郡山市でサントリー美術館の所蔵品を展示した日本美術の展覧会を開催
サントリースポーツチームによるバレーボール教室やラグビー教室、「サントリー ドリームマッチ」チャリティ金を活用したキャッチボール教室を毎年開催
｢サントリー1万人の第九｣などの文化イベントや｢サントリードリームマッチ｣・ラグビー国際試合などにご招待
被災地の中高生が国内で活躍する著名な音楽家からレクチャーを受け、集大成としてサントリーホールでコンサートを開催
仙台フィルハーモニー管弦楽団と共に東北の被災地でコンサートを開催
岩手県・宮城県・福島県内で地方創生や地元活性化を目指し、新しい活動を実施しようとする団体または個人をサポート
2021年7月～2024年6月の3年間で1億円規模の奨励金を支給予定
2020年1月時点