サントリーグループは2011年に
「サントリー東北サンさんプロジェクト」
を立ち上げ
「漁業」「子ども」「チャレンジド・
スポーツ」「文化・スポーツ」の分野を中心に
総額108億円の規模で
復興支援活動に取り組んでいます。

太陽の光がさんさんとふりそそぐように
笑顔と希望をお届けしたいという思いのもと、
これからも東北の皆さまと共に
活動を継続してまいります。

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第3期活動紹介#24 親子で笑顔になれる場所をつくることで片平町を元気に! (城清里仲)

◆種 別 個人
◆場 所 福島県郡山市
◆事業名 親子で笑顔になれる場所をつくることで片平町を元気に!
◆ご氏名 城清里仲

みらいチャレンジプログラム第3期の活動である「親子で笑顔になれる場所をつくることで片平町を元気に!」について、個人・城清里仲さんからお話を伺いました。

城さんは、ご自身も3児のお母さんと奮闘する子育て世代として、地域のお父さん・お母さんが気持ちよく過ごせる居場所づくりとして、2018年にブルーベリー農園「ベリーズパーク郡山」を開園しています。本園で赤ちゃんを連れた親御さんが利用しやすいように、哺乳スペースやおむつ替えスペースなどを設置をするチャレンジをされています。
実際にお話を伺う中では、親子の集いの場になるためにも、来園された方がまた来たいと思ってくださるように子連れだけでなく車いすの方も利用しやすいなどのユニバーサルデザインに熱意を傾けていらっしゃいました。また、おいしいブルーベリーを30種類以上育てることで、四季折々新しい楽しみ・出会いを通じて忙しい子育て世代が元気をチャージできる場所だと感じました。「みらいチャレンジプログラム」を通じて、「東北のみらいづくり」をこれからも応援しつづけてまいります。

■「みらいチャレンジプログラム」とは…?
東日本大震災から10年の節目を迎える今年、サントリーグループでは、岩手県・宮城県・福島県の復興・再生を目指す方々のさらなるサポートができればと考え、「みらいチャレンジプログラム」をスタートしました。第1~3期で110のチャレンジを応援し、第3期は3県で36の団体・個人(岩手県12・宮城県12・福島県12)の皆さまの“新たな1歩”を応援しています。