漁船・漁具等取扱支援
2014年03月11日
大船渡市漁業協同組合のカキ・ホヤ養殖施設支援
「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、これまでに漁船約1万隻と付随する定置網約400ヵ統、漁具約1000件など、漁業の復興を応援してきました。また2013年からは、養殖施設や栽培漁業などにも対象を拡大して支援しています。
2013年末、岩手県大船渡市末崎地区に、サントリーグループの支援による大船渡市漁業協同組合のカキ・ホヤ養殖施設が完成しました。この施設は、はえなわ式と呼ばれ、コンクリートブロックに「幹縄」と呼ばれる太いロープを固定し、そこにカキやホヤを垂下して養殖するものです。全17台のうち15台がカキ、2台がホヤの養殖に使われ、総事業費の一部をサントリーグループが支援しています。
今回、お話を伺った漁師の方からは、「このような支援をいただき、サントリーグループに深く感謝している。これからも三陸のおいしいカキとホヤを食卓に届けたい」とのお言葉をいただきました。
2013年末、岩手県大船渡市末崎地区に、サントリーグループの支援による大船渡市漁業協同組合のカキ・ホヤ養殖施設が完成しました。この施設は、はえなわ式と呼ばれ、コンクリートブロックに「幹縄」と呼ばれる太いロープを固定し、そこにカキやホヤを垂下して養殖するものです。全17台のうち15台がカキ、2台がホヤの養殖に使われ、総事業費の一部をサントリーグループが支援しています。
今回、お話を伺った漁師の方からは、「このような支援をいただき、サントリーグループに深く感謝している。これからも三陸のおいしいカキとホヤを食卓に届けたい」とのお言葉をいただきました。