漁船・漁具等取扱支援
2012年11月27日
岩手県最大のイカ釣り漁船「第81明神丸」復活
サントリーグループの寄付金を活用して、岩手県最大のイカ釣り漁船「第81明神丸」が復活しました。
「第81明神丸」は、震災で横転・焼失した「第31明神丸」の代船で、LEDの集魚灯や漁船初の自然冷媒凍結システムなど最新鋭の設備を導入した総工費約6億円、総トン数184トンのイカ釣り漁船。兄の佐野晃さんが機関長、弟の有基さんが船頭を担います。
「第81明神丸」は、イカ釣り漁ができる2月までに一日でも多く漁をするため、当面必要な装備を搭載し、11月27日に出港しました。熱い思いを持つ兄弟のイカ釣り漁船の豊漁を心からお祈りいたします。
「第81明神丸」は、震災で横転・焼失した「第31明神丸」の代船で、LEDの集魚灯や漁船初の自然冷媒凍結システムなど最新鋭の設備を導入した総工費約6億円、総トン数184トンのイカ釣り漁船。兄の佐野晃さんが機関長、弟の有基さんが船頭を担います。
「第81明神丸」は、イカ釣り漁ができる2月までに一日でも多く漁をするため、当面必要な装備を搭載し、11月27日に出港しました。熱い思いを持つ兄弟のイカ釣り漁船の豊漁を心からお祈りいたします。