
各県への寄付金贈呈
2012年02月20日
漁業の復興のため、岩手県に追加寄付金10億円を贈呈
2月22日、岩手県庁にて追加寄付金の贈呈式を行い、サントリーホールディングス(株)専務 寺澤一彦(写真左)より達増拓也岩手県知事(写真右)に10億円の目録をお渡ししました。
これは2011年度に引き続き、被災地の漁船取得支援として、岩手県・宮城県に10億円ずつ計20億円の追加支援を行ったものです。県や漁協は、1日も早い漁業再開にむけて漁船の確保に努められていますが、計画の約6000隻の船の確保にはあと2年程かかる予定で、寄付金は、全ての船に県を通じて配分されます。
贈呈式では、達増知事から「漁業支援なくして岩手県の復興はない。二度にわたる支援によって漁業者は希望を持つことができ、漁業の復旧・復興に弾みをつけたい」とお言葉をいただき、サントリーグループへ感謝状をいただきました。
これは2011年度に引き続き、被災地の漁船取得支援として、岩手県・宮城県に10億円ずつ計20億円の追加支援を行ったものです。県や漁協は、1日も早い漁業再開にむけて漁船の確保に努められていますが、計画の約6000隻の船の確保にはあと2年程かかる予定で、寄付金は、全ての船に県を通じて配分されます。
贈呈式では、達増知事から「漁業支援なくして岩手県の復興はない。二度にわたる支援によって漁業者は希望を持つことができ、漁業の復旧・復興に弾みをつけたい」とお言葉をいただき、サントリーグループへ感謝状をいただきました。