文化・芸術を通じた支援|奨学金・寄付金贈呈
2018年07月22日
昨年に続き「TOMODACHIサントリー音楽奨学金」第1期奨学生・熊谷駿さんが地元仙台にて凱旋コンサートを開催
7月22日、「TOMODACHIサントリー音楽奨学金」第1期奨学生で、現在はアメリカのニューイングランド音楽院に在学中の熊谷駿さんが、昨年に引き続き出身地・宮城県仙台市にて凱旋コンサートを行いました。
「TOMODACHIサントリー音楽奨学金」は、サントリーグループの東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、米国大使館・公益財団法人米日カウンシル-ジャパンが主導するTOMODACHIイニシアチブとともに2013年に創設したものです。
本奨学金は、被災地の復興および日米の未来に貢献する若いリーダーを育成しようという主旨に賛同し、グローバルな音楽家を目指す学生を支援するもので、2014年から3年間にわたって毎年4名ずつ、米国の著名な3音楽大学(ジュリアード学院・バークレー音楽大学・サンフランシスコ音楽院)に進学する生徒に支給しています。
会場となった仙台市にある「戦災復興記念館 記念ホール」には、満員の観客が訪れました。
昨年の4人バンドに加え、今年はスペシャルゲストとして、熊谷さんの恩師だというサックス奏者・古谷光弘さんをお迎えし、全2ステージ・12曲を披露しました。
本格的なジャズ曲から、なじみあるアニメの名曲、熊谷さん自身が作曲したという曲もあり、訪れた観客は5人が奏でる力強いハーモニーに聴き入っている様子でした。
熊谷さんからは「昨年に引き続き、仙台でコンサートを開催できたことはとても嬉しいです。皆さんに楽しんでいただき、感動を与えることが出来る音楽家を目指してこれからも日々精進して参ります。」という言葉もあり、コンサートは大盛り上がりのうちに幕を閉じました。
サントリーグループは、引き続き、未来を担う次世代の挑戦を応援していきます。
「TOMODACHIサントリー音楽奨学金」は、サントリーグループの東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、米国大使館・公益財団法人米日カウンシル-ジャパンが主導するTOMODACHIイニシアチブとともに2013年に創設したものです。
本奨学金は、被災地の復興および日米の未来に貢献する若いリーダーを育成しようという主旨に賛同し、グローバルな音楽家を目指す学生を支援するもので、2014年から3年間にわたって毎年4名ずつ、米国の著名な3音楽大学(ジュリアード学院・バークレー音楽大学・サンフランシスコ音楽院)に進学する生徒に支給しています。
会場となった仙台市にある「戦災復興記念館 記念ホール」には、満員の観客が訪れました。
昨年の4人バンドに加え、今年はスペシャルゲストとして、熊谷さんの恩師だというサックス奏者・古谷光弘さんをお迎えし、全2ステージ・12曲を披露しました。
本格的なジャズ曲から、なじみあるアニメの名曲、熊谷さん自身が作曲したという曲もあり、訪れた観客は5人が奏でる力強いハーモニーに聴き入っている様子でした。
熊谷さんからは「昨年に引き続き、仙台でコンサートを開催できたことはとても嬉しいです。皆さんに楽しんでいただき、感動を与えることが出来る音楽家を目指してこれからも日々精進して参ります。」という言葉もあり、コンサートは大盛り上がりのうちに幕を閉じました。
サントリーグループは、引き続き、未来を担う次世代の挑戦を応援していきます。