遊び・学べる場所づくり支援|体験教室
2016年08月12日
福島県いわき市の学童の児童を対象に車椅子バスケ体験教室を実施
7月28日~29日の2日間、サントリーグループの東日本大震災復興支援活動「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、福島県いわき市の3つの学童保育施設に通う小学生を対象に車椅子バスケットボール体験教室を行いました。
今回体験教室を実施した平四小第二児童クラブ、平五小第二児童クラブ、中央台東第二児童クラブはサントリーグループが復興支援の一環として建設費全額を支援し市へ寄贈した学童保育施設です。小学校低学年を中心に、2日間で計約180名の子どもたちが参加しました。
当日は、サントリーがオフィシャルパートナーとして応援している福島県の車椅子バスケットボールチーム「TEAM EARTH」から、高橋剛志選手・関根直紀選手・遠藤泰選手・村山涼選手が講師として参加。子どもたちは、初めて乗る競技用車椅子の操作にはじめは苦戦していましたがすぐに慣れた様子で、積極的に動き回り次々にシュートをきめていました。
ミニゲームでは子どもたちは夢中でボールを追いかけ、また、大きな声で自分のチームを応援し熱気溢れるゲームとなりました。また、選手によるエキシビジョンマッチでは迫力あるプレーを間近で見て、会場のボルテージは最高潮に。選手たちは大きな歓声を浴び、キレのある動きで子どもたちを魅了していました。
参加した子どもたちからは、「楽しかった!」「もっとやりたい!」などの感想がありました。
サントリーグループは、引き続きチャレンジド・スポーツの普及と「心の復興」を目指し、復興支援活動を継続していきます。
今回体験教室を実施した平四小第二児童クラブ、平五小第二児童クラブ、中央台東第二児童クラブはサントリーグループが復興支援の一環として建設費全額を支援し市へ寄贈した学童保育施設です。小学校低学年を中心に、2日間で計約180名の子どもたちが参加しました。
当日は、サントリーがオフィシャルパートナーとして応援している福島県の車椅子バスケットボールチーム「TEAM EARTH」から、高橋剛志選手・関根直紀選手・遠藤泰選手・村山涼選手が講師として参加。子どもたちは、初めて乗る競技用車椅子の操作にはじめは苦戦していましたがすぐに慣れた様子で、積極的に動き回り次々にシュートをきめていました。
ミニゲームでは子どもたちは夢中でボールを追いかけ、また、大きな声で自分のチームを応援し熱気溢れるゲームとなりました。また、選手によるエキシビジョンマッチでは迫力あるプレーを間近で見て、会場のボルテージは最高潮に。選手たちは大きな歓声を浴び、キレのある動きで子どもたちを魅了していました。
参加した子どもたちからは、「楽しかった!」「もっとやりたい!」などの感想がありました。
サントリーグループは、引き続きチャレンジド・スポーツの普及と「心の復興」を目指し、復興支援活動を継続していきます。