サントリーグループは2011年に
「サントリー東北サンさんプロジェクト」
を立ち上げ
「漁業」「子ども」「チャレンジド・
スポーツ」「文化・スポーツ」の分野を中心に
総額108億円の規模で
復興支援活動に取り組んでいます。

太陽の光がさんさんとふりそそぐように
笑顔と希望をお届けしたいという思いのもと、
これからも東北の皆さまと共に
活動を継続してまいります。

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谷真海さんが地元宮城県気仙沼市を訪問

12月16日、『第49回アスリート・ビジット』を宮城県気仙沼市で実施するにあたり、同市出身であり、今夏の東京大会でパラトライアスロン日本代表・日本選手団旗手を務めた谷真海さん(サントリー社員)が気仙沼市役所を表敬訪問し、菅原茂市長と面会。

谷さんからは2013年の東京大会招致のスピーチから東京大会までの道のりを振り返りながら、「自分の出場クラスがなくなったり、コロナ禍での延期など、正直競技生活を諦めたくなる瞬間もありましたが、地元・気仙沼の皆さまはじめ、沢山のエールがあったからここまでやり切ることができました」という感謝の言葉を述べる場面もありました。

対して「地元気仙沼出身の谷さんが笑顔でゴールする姿にとても勇気をもらいました」といった言葉と共に菅原市長からは花束を贈呈いただきました。