サントリーグループは2011年に
「サントリー東北サンさんプロジェクト」
を立ち上げ
「漁業」「子ども」「チャレンジド・
スポーツ」「文化・スポーツ」の分野を中心に
総額108億円の規模で
復興支援活動に取り組んでいます。

太陽の光がさんさんとふりそそぐように
笑顔と希望をお届けしたいという思いのもと、
これからも東北の皆さまと共に
活動を継続してまいります。

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宮城県気仙沼市立条南中学校にて『第49回アスリート・ビジット』を開催

12月16日、約1年ぶりとなる『第49回アスリート・ビジット』を宮城県気仙沼市立条南中学校にて開催しました。

『アスリート・ビジット』とは、東北で活躍するチャレンジド・アスリートが岩手県・宮城県・福島県の被災地の学校を訪れ、出張授業を行うプログラムで、チャレンジド・スポーツの体験を通して、東北の子ども達に笑顔と挑戦する勇気をお届けしようと2014年から実施している活動です。

今回講師を務めてくださったのは、今夏の東京大会では日本代表男子キャプテンを務めた豊島英選手や女子代表として活躍した萩野真世選手をはじめ、菅原志朗選手、三浦英幸選手の宮城MAXの選手4名。宮城MAXは日本車いすバスケットボール選手権大会で11連覇中の日本でも屈指の競合チームです。
また気仙沼市での開催ということで、パラトライアスロン日本代表で日本選手団の旗手も務めた谷真海さんもゲストとして駆けつけ、宮城県気仙沼市立条南中学校の生徒158名の方々に参加いただき、感染対策を徹底して行った上、競技用車いすに実際に乗車しての車いすバスケットボールの体験を行いました。

なんと三浦選手と谷さんは地元・気仙沼市の出身。
地元の宮城・気仙沼から活躍するパラアスリートの登場に会場は大盛り上がりでした。

サントリーグループは「PASSION FOR CHALLENGE-ともに夢に挑もう-」を掲げ、引き続きチャレンジド・スポーツを応援していきます。

※ご参加いただいた方々

◆宮城MAX
豊島英選手、萩野真世選手、三浦秀幸選手、菅原志朗選手

◆ゲスト
谷真海(サントリーホールディングス㈱所属)

◆MC
ふじポン様