サントリーグループは2011年に
「サントリー東北サンさんプロジェクト」
を立ち上げ
「漁業」「子ども」「チャレンジド・
スポーツ」「文化・スポーツ」の分野を中心に
総額108億円の規模で
復興支援活動に取り組んでいます。

太陽の光がさんさんとふりそそぐように
笑顔と希望をお届けしたいという思いのもと、
これからも東北の皆さまと共に
活動を継続してまいります。

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宮城県多賀城市で「車いす操作スキルアップ研修会」実施

3月6日(土)、「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、宮城県多賀城市総合体育館にて、2020年度宮城県中級障がい者スポーツ指導員養成講習会受講者を対象に「車いす操作スキルアップ研修会」を開催しました。

本研修会は、車いす操作スキル向上のための講習を通して、障がいのある方々のスポーツ参加の可能性を広げることを目的としたプログラムで、サントリーは東北サンさんプロジェクトの一環として、この活動を支援しています。今回はドイツ障がい者スポーツ連盟公認リハビリテーションスポーツ指導員の橋本大佑さんを講師に迎え、実施しました。

当日は、12名が参加し、車いすの基本操作・日常生活で欠かせない操作スキルを受講者自身が実技を通して、操作指導の構成について学びました。

サントリーグループは、「サントリー東北サンさんプロジェクト」のもと、「PASSION  FOR CHALLENGE」を掲げ、引き続きチャレンジド・スポーツの普及活動に取り組んでいきます。