育成サポート
2020年08月15日
岩手県盛岡市で「車いすスキル指導者養成講習会」実施
8月8日・9日、「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、岩手県ふれあいランド岩手にて「車いすスキル指導者(初級車いすインストラクター)養成講習会」を開催しました。
本研修会は、チャレンジド・スポーツ指導者の育成を目的として、車いす利用者や車いす利用者に接する方々を対象に、車いすの操作技術や、車いす操作を指導できるカリキュラムを学んでいただくプログラムです。今回はドイツ障がい者スポーツ連盟公認リハビリテーションスポーツ指導員の橋本大佑さんを講師に迎え、実施しました。
当日は、コロナ禍での開催ということで、感染対策を徹底した上、岩手県内から、障がい者スポーツ指導員、地域スポーツクラブ関係者など10名に参加いただきました。
まずは車いすを適切に操作・補助できることの意義について説明がありました。
その後実技として、前進・後退・ターンといった基礎的な操作から、日常的に役立つキャスターを持ち上げて段差を上る操作、適切な補助方法、車いすに乗りながらのレクリエーションやボールを扱う練習などを行いました。
二日間に及ぶプログラムでしたが、参加者からは「理解が深まった」「この学びを仕事にも活かしたい」といった声がありました。
サントリーグループは、「サントリー東北サンさんプロジェクト」のもと、「PASSION FOR CHALLENGE」を掲げ、引き続きチャレンジド・スポーツの普及活動に取り組んでいきます。
本研修会は、チャレンジド・スポーツ指導者の育成を目的として、車いす利用者や車いす利用者に接する方々を対象に、車いすの操作技術や、車いす操作を指導できるカリキュラムを学んでいただくプログラムです。今回はドイツ障がい者スポーツ連盟公認リハビリテーションスポーツ指導員の橋本大佑さんを講師に迎え、実施しました。
当日は、コロナ禍での開催ということで、感染対策を徹底した上、岩手県内から、障がい者スポーツ指導員、地域スポーツクラブ関係者など10名に参加いただきました。
まずは車いすを適切に操作・補助できることの意義について説明がありました。
その後実技として、前進・後退・ターンといった基礎的な操作から、日常的に役立つキャスターを持ち上げて段差を上る操作、適切な補助方法、車いすに乗りながらのレクリエーションやボールを扱う練習などを行いました。
二日間に及ぶプログラムでしたが、参加者からは「理解が深まった」「この学びを仕事にも活かしたい」といった声がありました。
サントリーグループは、「サントリー東北サンさんプロジェクト」のもと、「PASSION FOR CHALLENGE」を掲げ、引き続きチャレンジド・スポーツの普及活動に取り組んでいきます。