サントリーグループは2011年に
「サントリー東北サンさんプロジェクト」
を立ち上げ
「漁業」「子ども」「チャレンジド・
スポーツ」「文化・スポーツ」の分野を中心に
総額108億円の規模で
復興支援活動に取り組んでいます。

太陽の光がさんさんとふりそそぐように
笑顔と希望をお届けしたいという思いのもと、
これからも東北の皆さまと共に
活動を継続してまいります。

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「チャレンジド・アスリート奨励金」第五期対象者を発表!

サントリーグループは、東日本大震災復興支援活動「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、2014年よりチャレンジド・スポーツの支援活動を行っています。
2月4日、その中の活動の一つである「チャレンジド・アスリート奨励金」の第五期助成先が決定しました。

「チャレンジド・アスリート奨励金」は、目標に向かって日々挑戦するチャレンジド・アスリートの活動やチャレンジド・スポーツの振興をサポートする活動として、岩手・宮城・福島県の個人・団体へ助成を行うもので、これまでにのべ個人部門248名・団体部門108団体を支援。競技用具購入費や遠征費等に活用いただきました。

今回の第五期では助成先として個人部門で50名、団体部門で24団体が決定。今期の助成総額は約3,400万円となりました。

この第五期奨励金対象者の発表に合わせ、同じ2月4日に、岩手・宮城・福島県庁にてそれぞれ記者発表会を実施。
岩手県の記者会見では大井利江選手(陸上・砲丸投げ)・高村和人選手(クロスカントリースキー)、宮城県では萩野真世選手(車いすバスケットボール)・亀山楓選手(バトミントン)、福島県では斎藤由希子選手(陸上・投てき)・佐々木真菜選手(陸上・200メートル/400メートル)・佐藤智美選手(陸上・100メートル)に参加いただきました。

奨励金を遠征費などに活用しているという大井選手からは、「遠征費は基本自己負担なので、このような支援は非常に有難い。今後も世界の舞台で戦えるように頑張ります。」と力強いコメントをいただきました。

サントリーグループは、「PASSION FOR CHALLENGE」を合言葉に、これからも選手たちに寄り添い、ともに挑んでいきます。