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育成サポート
2017年11月19日
福島県西郷村で「車いす操作スキルアップ研修会」を開催!
11月19日(日)に、東日本大震災復興支援活動「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、福島県障がい者スポーツ協会と協働し「車いす操作スキルアップ研修会」を開催しました。
この研修会は、車いす利用者と車いす利用者に接する指導者を対象として、車いすの操作技術や、車いす操作を指導できるカリキュラムを学ぶものです。研修会を通じ、チャレンジド・スポーツ指導者の育成を図るもので、2017年は4月の岩手、8月の宮城に続く3回目の開催になりました。
講師には、ドイツ障がい者スポーツ連盟公認リハビリテーションスポーツ指導員の橋本大佑さんを招きました。
福島県内各地から、障がい者スポーツ指導員、車いす利用者計25名が集まり、前進・後退・ターンといった基礎的な操作から、日常的に役立つキャスターを持ち上げて段差を上る操作、車いすに乗りながらのレクリエーションやボールを扱う練習などを行いました。最後はボールを使った簡単なミニゲームも体験、大いに盛り上がりました。
参加者からは、「障がい者の支援はもちろん、指導者育成にまで活動を考えているとは、サントリーには驚いた」「ダイバーシティの実現に向けて、日々活動していることがわかった」などのコメントがあり、講師の橋本さんからは、「指導をするにはまず自分ができることが前提。その上で、相手の障がいの度合いを見ながらアレンジをして指導法を考えることが重要」とコメントがありました。
サントリーグループは、「サントリー東北サンさんプロジェクト」のもと、「PASSION FOR CHALLENGE」を掲げ、引き続きチャレンジド・スポーツの普及活動に取り組んでいきます。
この研修会は、車いす利用者と車いす利用者に接する指導者を対象として、車いすの操作技術や、車いす操作を指導できるカリキュラムを学ぶものです。研修会を通じ、チャレンジド・スポーツ指導者の育成を図るもので、2017年は4月の岩手、8月の宮城に続く3回目の開催になりました。
講師には、ドイツ障がい者スポーツ連盟公認リハビリテーションスポーツ指導員の橋本大佑さんを招きました。
福島県内各地から、障がい者スポーツ指導員、車いす利用者計25名が集まり、前進・後退・ターンといった基礎的な操作から、日常的に役立つキャスターを持ち上げて段差を上る操作、車いすに乗りながらのレクリエーションやボールを扱う練習などを行いました。最後はボールを使った簡単なミニゲームも体験、大いに盛り上がりました。
参加者からは、「障がい者の支援はもちろん、指導者育成にまで活動を考えているとは、サントリーには驚いた」「ダイバーシティの実現に向けて、日々活動していることがわかった」などのコメントがあり、講師の橋本さんからは、「指導をするにはまず自分ができることが前提。その上で、相手の障がいの度合いを見ながらアレンジをして指導法を考えることが重要」とコメントがありました。
サントリーグループは、「サントリー東北サンさんプロジェクト」のもと、「PASSION FOR CHALLENGE」を掲げ、引き続きチャレンジド・スポーツの普及活動に取り組んでいきます。
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