育成サポート
2017年08月31日
宮城県多賀城市で「車いす操作スキルアップ研修会」を開催しました
8月27日に、「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、宮城県障がい者スポーツ協会と協働して「車いす操作スキルアップ研修会」を開催しました。
本研修会は、車いす利用者と車いす利用者に接する指導者を対象として、車いすの操作技術や、車いす操作を指導できるカリキュラムを学ぶものです。研修会を通じ、チャレンジド・スポーツ指導者の育成を図っています。
講師には、ドイツ障がい者スポーツ連盟公認リハビリテーションスポーツ指導員の橋本大佑さんを招きました。また、4月に岩手で実施した研修に参加された方も講師アシスタントとして参加いただきました。
宮城県内各地から、障がい者スポーツ指導員、地域スポーツクラブ関係者、車いす利用者、計23名が集まり、前進・後退・ターンといった基礎的な操作から、日常的に役立つキャスターを持ち上げて段差を上る操作、車いすに乗りながらのレクリエーションやボールを扱う練習などを行いました。最後はボールを使った簡単なミニゲームも体験、大いに盛り上がりました。
参加者からは、「スキルだけでなく、指導法も学ぶことができた。学んだことを是非現場に持ち帰って実践したい。」「職場の仲間にも受講してもらえるように勧めたい」などのコメントがありました。
サントリーグループは、「サントリー東北サンさんプロジェクト」のもと、「PASSION FOR CHALLENGE」を掲げ、引き続きチャレンジド・スポーツの普及活動に取り組んでいきます。
本研修会は、車いす利用者と車いす利用者に接する指導者を対象として、車いすの操作技術や、車いす操作を指導できるカリキュラムを学ぶものです。研修会を通じ、チャレンジド・スポーツ指導者の育成を図っています。
講師には、ドイツ障がい者スポーツ連盟公認リハビリテーションスポーツ指導員の橋本大佑さんを招きました。また、4月に岩手で実施した研修に参加された方も講師アシスタントとして参加いただきました。
宮城県内各地から、障がい者スポーツ指導員、地域スポーツクラブ関係者、車いす利用者、計23名が集まり、前進・後退・ターンといった基礎的な操作から、日常的に役立つキャスターを持ち上げて段差を上る操作、車いすに乗りながらのレクリエーションやボールを扱う練習などを行いました。最後はボールを使った簡単なミニゲームも体験、大いに盛り上がりました。
参加者からは、「スキルだけでなく、指導法も学ぶことができた。学んだことを是非現場に持ち帰って実践したい。」「職場の仲間にも受講してもらえるように勧めたい」などのコメントがありました。
サントリーグループは、「サントリー東北サンさんプロジェクト」のもと、「PASSION FOR CHALLENGE」を掲げ、引き続きチャレンジド・スポーツの普及活動に取り組んでいきます。