育成サポート
2017年05月30日
岩手県盛岡市で「車いすスポーツ導入研修会」を開催
4月23日、24日に、「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、岩手県障がい者スポーツ協会と協働して「車いすスポーツ導入研修会」を開催しました。
本研修会は、車いす利用者と車いす利用者に接する指導者を対象として、車いすの操作技術や、地域のスポーツの現場で車いすスポーツの指導者が車いす操作を指導できるカリキュラムを学ぶものです。研修会を通じ、チャレンジド・スポーツ指導者の育成を図っています。
講師には、ドイツ障がい者スポーツ連盟公認リハビリテーションスポーツ指導員の橋本大佑さんを招き、熱のこもった研修会となりました。
岩手県内をはじめ、青森県などから、学生・教員・自治体など様々な方が参加しました。前進・後退といった基礎的な操作から、日常的に役立つキャスターを持ち上げて段差を上る操作、車いすに乗りながらボールを扱う練習などを行い、最後はボールを使った簡単なミニゲームを体験しました。
参加者の方からは、「学んだことを活かし、障がいを持たれている方々にスポーツの楽しさを伝えたい」など、前向きなコメントがありました。
サントリーグループは、「サントリー東北サンさんプロジェクト」のもと、「PASSION FOR CHALLENGE」を掲げ、引き続きチャレンジド・スポーツの普及活動に取り組んでいきます。
本研修会は、車いす利用者と車いす利用者に接する指導者を対象として、車いすの操作技術や、地域のスポーツの現場で車いすスポーツの指導者が車いす操作を指導できるカリキュラムを学ぶものです。研修会を通じ、チャレンジド・スポーツ指導者の育成を図っています。
講師には、ドイツ障がい者スポーツ連盟公認リハビリテーションスポーツ指導員の橋本大佑さんを招き、熱のこもった研修会となりました。
岩手県内をはじめ、青森県などから、学生・教員・自治体など様々な方が参加しました。前進・後退といった基礎的な操作から、日常的に役立つキャスターを持ち上げて段差を上る操作、車いすに乗りながらボールを扱う練習などを行い、最後はボールを使った簡単なミニゲームを体験しました。
参加者の方からは、「学んだことを活かし、障がいを持たれている方々にスポーツの楽しさを伝えたい」など、前向きなコメントがありました。
サントリーグループは、「サントリー東北サンさんプロジェクト」のもと、「PASSION FOR CHALLENGE」を掲げ、引き続きチャレンジド・スポーツの普及活動に取り組んでいきます。