オフィシャルパートナー
2016年11月24日
東北チーム「SCRATCH」が車椅子バスケットボール全女子日本選手権で健闘
11月5日・6日に兵庫県の「グリーンアリーナ神戸」で「第27回全日本女子車椅子バスケットボール選手権大会」が開催されました。サントリーは、日本車椅子バスケットボール連盟オフィシャルパートナーとして大会をサポートしたほか、サントリーグループ社員約40名も観戦に駆けつけました。
本大会には、東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環でオフィシャルパートナーとして応援している東北のチーム「SCRATCH」が出場。また「サントリーチャレンジド・アスリート奨励金」対象選手としては、日本代表候補選手でもある藤井郁美選手・萩野真世選手・上村知佳選手の3名が出場したほか、「宮城MAX」の藤井新悟選手が「SCRATCH」のヘッドコーチを務めました。
藤井郁美選手・萩野選手が所属する「SCRATCH」は、初戦で上村選手が所属する「ELFIN」と対戦。終始拮抗する熱戦の末、ブザービートを決めた「ELFIN」に2点差で惜敗しましたが、見応えある試合と両チームの粘り強い戦いに拍手が送られました。2日目は、「GRACE」「パッション」に快勝し、5位で大会を終えました。
観戦した社員からは、「想像以上のスピード感と選手の素晴らしい技術を肌で感じ、日ごろの鍛錬を想像して率直にすごいと思いました」「一生懸命戦う姿に障がいの有無は関係ないとあらためて感じることができました。そしてその姿は多くの人を感動させることができる。素晴らしいことだと思いました。久しぶりに感動して涙が出ました」などの感想が多数ありました。
閉会式では、サントリーから本大会優勝チームの「カクテル」に「ザ・プレミアムモルツ1年分」、MVPの北田千尋選手には「グリーンダカラ1年分」を副賞として贈呈しました。
サントリーグループは、「PASSION FOR CHALLENGE-ともに夢に挑もう-」を掲げ、これからも東北および日本のチャレンジド・スポーツを応援していきます。
本大会には、東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環でオフィシャルパートナーとして応援している東北のチーム「SCRATCH」が出場。また「サントリーチャレンジド・アスリート奨励金」対象選手としては、日本代表候補選手でもある藤井郁美選手・萩野真世選手・上村知佳選手の3名が出場したほか、「宮城MAX」の藤井新悟選手が「SCRATCH」のヘッドコーチを務めました。
藤井郁美選手・萩野選手が所属する「SCRATCH」は、初戦で上村選手が所属する「ELFIN」と対戦。終始拮抗する熱戦の末、ブザービートを決めた「ELFIN」に2点差で惜敗しましたが、見応えある試合と両チームの粘り強い戦いに拍手が送られました。2日目は、「GRACE」「パッション」に快勝し、5位で大会を終えました。
観戦した社員からは、「想像以上のスピード感と選手の素晴らしい技術を肌で感じ、日ごろの鍛錬を想像して率直にすごいと思いました」「一生懸命戦う姿に障がいの有無は関係ないとあらためて感じることができました。そしてその姿は多くの人を感動させることができる。素晴らしいことだと思いました。久しぶりに感動して涙が出ました」などの感想が多数ありました。
閉会式では、サントリーから本大会優勝チームの「カクテル」に「ザ・プレミアムモルツ1年分」、MVPの北田千尋選手には「グリーンダカラ1年分」を副賞として贈呈しました。
サントリーグループは、「PASSION FOR CHALLENGE-ともに夢に挑もう-」を掲げ、これからも東北および日本のチャレンジド・スポーツを応援していきます。