サントリーグループは2011年に
「サントリー東北サンさんプロジェクト」
を立ち上げ
「漁業」「子ども」「チャレンジド・
スポーツ」「文化・スポーツ」の分野を中心に
総額108億円の規模で
復興支援活動に取り組んでいます。

太陽の光がさんさんとふりそそぐように
笑顔と希望をお届けしたいという思いのもと、
これからも東北の皆さまと共に
活動を継続してまいります。

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車椅子バスケ日本選手権に「宮城MAX」と「TEAM EARTH」が出場!

5月3日~5日に東京体育館で「内閣総理大臣杯争奪第44回日本車椅子バスケットボール日本選手権大会」が開催されました。大会には、「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環で、サントリーがオフィシャルパートナーとして活動を応援している「宮城MAX」と「TEAM EARTH(福島)」が東北ブロック代表として出場しました。

「TEAM EARTH」は初戦で優勝候補の千葉ホークスと対戦。結果は惜しくも敗退したものの、強豪相手に力強いプレーで、最後まで粘り強く戦い抜きました。

「宮城MAX」は、準決勝で「NO EXCUSE(東京)」と接戦を繰り広げるも、決勝では「千葉ホークス」を破って見事優勝し、史上初の8連覇を達成。閉会式では、MVP・得点王として、「宮城MAX」で日本代表候補の藤本怜央選手が、最も果敢に挑戦した選手に贈られる「サントリーやってみなはれスピリッツ賞」には、「佐世保WBC」で日本代表候補の17歳エース・鳥海連志選手がそれぞれ選出され、サントリーから商品各1年分を贈呈しました。

試合後、藤本選手は「8連覇を達成し、得点王という結果を出せたことが嬉しい。自分を信頼して、パスやスペース、タイミングを作り続けてくれたチームメイトに感謝したい。今回できた質の高いパフォーマンスをさらにリオに向け高めていきたい」と話しました。

また、5日の決勝戦には、サントリーグループの社員・家族約80名も応援に駆けつけました。サントリーグループは、これからも東北、そして日本の車椅子バスケットボールを応援していきます。