サントリーグループは2011年に
「サントリー東北サンさんプロジェクト」
を立ち上げ
「漁業」「子ども」「チャレンジド・
スポーツ」「文化・スポーツ」の分野を中心に
総額108億円の規模で
復興支援活動に取り組んでいます。

太陽の光がさんさんとふりそそぐように
笑顔と希望をお届けしたいという思いのもと、
これからも東北の皆さまと共に
活動を継続してまいります。

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東京体育館にて、東北の選手などによる体験教室を開催

5月3日~5日に東京体育館で開催された「内閣総理大臣杯争奪第44回日本車椅子バスケットボール選手権大会」にて、サントリーは、スペシャルパートナーとしてブース出展および体験教室を開催し、大会をサポートしました。

ブース出展では、宮城MAXで日本代表候補の藤本怜央選手の等身大パネルとティップオフ写真が撮れるフォトコーナーのほか、リニューアル発売前の「GREEN DA・KA・RA」をサンプリングし、連日多くの方にお立ち寄りいただきました。

5日の3位決定戦と決勝戦の間には、東京では初となる「サントリー車椅子バスケ体験教室」を開催。講師には、「サントリー東北サンさんプロジェクト」の東北での体験教室などにご参加いただいている、車椅子バスケ昨年度女子日本代表の上村知佳選手・増子恵美選手・網本麻里選手・藤井郁美選手・萩本真世選手に参加いただき、当日申込みの子どもから大人まで40名が車椅子バスケを楽しみました。
またゲストとして、サントリーラグビー部「サンゴリアス」から、キャプテンの流 大選手・長野直樹選手・竹下祥平選手・仲宗根健太選手・中鶴隆彰選手が参加。一般参加者とシュートやミニゲームを実施したほか、最後には女子選手VSサンゴリアスでのエキシビションマッチを行い、女子選手が圧倒的な差をつけて勝利したものの、サンゴリアスも持ち前のチームワークで日本代表相手に1点を得点し、会場は大いに盛り上がりました。サントリーグループ社員10名もボランティアとして体験教室をサポートしました。

また、会場の一角には事前申込み不要のシュート体験コーナーを設置し、約140名の方がシュートに挑戦しました。
サントリーグループは、これからもより多くの方にチャレンジド・スポーツに親しんでいただけるよう、継続的な活動を展開していきます。