体験教室
2016年02月26日
宮城県女川町での「第17回 アスリート・ビジット」に日本代表候補選手も参加
サントリーグループは、東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」のチャレンジド・スポーツ支援の一環として、車椅子バスケットボールの出張授業「アスリート・ビジット」を東北各地の小中学校で開催しています。
2月18日、宮城県女川町立女川中学校にて、日本選手権7連覇中の宮城マックスから、日本代表候補の藤井新悟選手・豊島英選手を含む5名を講師に迎え、1・2年生107名を対象に「第17回 アスリート・ビジット」を開催しました。
生徒たちは、選手からアドバイスを受けながらシュートや走行の練習を行いました。ミニゲームでは、選手や先生たちとともにゴールを目指して、一生懸命ボールを追いかけていました。
藤井選手・豊島選手によるトークセッションでは、車椅子バスケを始めたきっかけや2015年10月に千葉で行われた「IWBF アジアオセアニアチャンピオンズシップ」での試合などを振り返りながら、今後の世界大会に向けた意気込みなどが語られました。藤井選手は、「車椅子バスケを始めたときは下手で何も出来なかった。カッコイイ男になりたいと一生懸命努力した」と話し、最後には両選手から生徒たちに向けて、「失敗は何も怖くない。最も怖いのは挑戦しないこと。結果に捉われず、何事にも挑戦して欲しい」と力強いエールを送りました。
終了後、生徒たちからは「操作が難しそうに見えたけど、乗ってみると動きやすくて驚いた」「自分も失敗を恐れず部活や勉強を頑張りたい」と話していました。
次回のアスリート・ビジットは、4月に岩手県で実施予定です。
サントリーグループは、「PASSION FOR CHALLENGE―ともに挑もう―」を合言葉に、これからも選手に寄り添った活動を展開していきます。
2月18日、宮城県女川町立女川中学校にて、日本選手権7連覇中の宮城マックスから、日本代表候補の藤井新悟選手・豊島英選手を含む5名を講師に迎え、1・2年生107名を対象に「第17回 アスリート・ビジット」を開催しました。
生徒たちは、選手からアドバイスを受けながらシュートや走行の練習を行いました。ミニゲームでは、選手や先生たちとともにゴールを目指して、一生懸命ボールを追いかけていました。
藤井選手・豊島選手によるトークセッションでは、車椅子バスケを始めたきっかけや2015年10月に千葉で行われた「IWBF アジアオセアニアチャンピオンズシップ」での試合などを振り返りながら、今後の世界大会に向けた意気込みなどが語られました。藤井選手は、「車椅子バスケを始めたときは下手で何も出来なかった。カッコイイ男になりたいと一生懸命努力した」と話し、最後には両選手から生徒たちに向けて、「失敗は何も怖くない。最も怖いのは挑戦しないこと。結果に捉われず、何事にも挑戦して欲しい」と力強いエールを送りました。
終了後、生徒たちからは「操作が難しそうに見えたけど、乗ってみると動きやすくて驚いた」「自分も失敗を恐れず部活や勉強を頑張りたい」と話していました。
次回のアスリート・ビジットは、4月に岩手県で実施予定です。
サントリーグループは、「PASSION FOR CHALLENGE―ともに挑もう―」を合言葉に、これからも選手に寄り添った活動を展開していきます。