サントリーグループは2011年に
「サントリー東北サンさんプロジェクト」
を立ち上げ
「漁業」「子ども」「チャレンジド・
スポーツ」「文化・スポーツ」の分野を中心に
総額108億円の規模で
復興支援活動に取り組んでいます。

太陽の光がさんさんとふりそそぐように
笑顔と希望をお届けしたいという思いのもと、
これからも東北の皆さまと共に
活動を継続してまいります。

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前列左から藤井選手(車椅子バスケットボール)・庄子選手(ウィルチェアーラグビー)、後列左から日本フィランソロピー協会髙橋理事長・サントリーホールディングス㈱執行役員福本

第2期アスリート奨励金対象者が決定!
藤井選手・庄子選手と記者発表会を実施

サントリーグループは、東日本大震災復興支援活動「サントリー東北サンさんプロジェクト」のチャレンジド・スポーツ支援の一環として、「チャレンジド・アスリート奨励金プログラム」を実施しています。

本プログラムは、岩手・宮城・福島県の個人・団体への助成を通じ、チャレンジド・スポーツの振興や世界レベルの選手の育成・強化を目指すもので、第1期では個人48名・団体15団体に支給しました。

1月27日には、第2期奨励金対象者として個人51名・25団体(総額3200万円)が決定し、宮城県庁にて記者発表会を実施しました。当日は、個人部門を代表して、仙台市在住の、車椅子バスケットボール日本代表候補の藤井新悟選手(宮城マックス所属)とウィルチェアーラグビー日本代表候補の庄子健選手(RIZE所属)が出席。

奨励金を遠征費などに活用しているという藤井選手は、「奨励金によって、夢を応援してもらえていることを実感しています。宮城県から世界の舞台で頑張っている姿やチームワーク、闘争心などを見てもらいたいです」と話し、庄子選手は、「奨励金は、競技用車椅子購入費に役立てています。東北をはじめとする全国の皆さんにまずは競技を知ってもらいたいです。メダル獲得に向けて頑張ります!」と力強く話していました。

世界の頂点を目指し、日々挑戦を重ねている選手たちが東北にもたくさんいます。
サントリーグループは、「PASSION FOR CHALLENGE」を合言葉に、これからも選手たちに寄り添い、ともに挑んでいきます。