サントリーグループは2011年に
「サントリー東北サンさんプロジェクト」
を立ち上げ
「漁業」「子ども」「チャレンジド・
スポーツ」「文化・スポーツ」の分野を中心に
総額108億円の規模で
復興支援活動に取り組んでいます。

太陽の光がさんさんとふりそそぐように
笑顔と希望をお届けしたいという思いのもと、
これからも東北の皆さまと共に
活動を継続してまいります。

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東北ブロック対九州ブロックの試合の様子

「北九州チャンピオンズカップ」にて東北の車椅子バスケ選手が活躍!

サントリーグループでは、「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、東北の車椅子バスケットボールを応援しています。さらに、今年からは東北の枠を超えて日本車椅子バスケットボール連盟のオフィシャルパートナーとなり、「サントリーチャレンジド・スポーツプロジェクト」として車椅子バスケ日本代表候補選手を応援しています。

11月13日~15日には、福岡県北九州市立総合体育館で国際車椅子バスケットボール大会「北九州チャンピオンズカップ」が開催され、日本・米国・英国・韓国の4カ国が出場しました。30歳以下の若手でチームを構成した日本は、スピードとパワーの溢れる熱戦を連日繰り広げ、3勝1敗で準優勝を獲得しました。

また、同時に開催された「第17回全日本ブロック選抜車椅子バスケットボール選手権大会」では、東北ブロックチームとして、体験教室などに講師で参加いただいている宮城マックス・ラッセル岩手・チームアースの選手たちが参加。最後まで粘り強く闘い抜き、4位で大会を終えました。

サントリーグループは、引き続き東北および日本の車椅子バスケットボールを応援していきます。

日本対アメリカの試合の様子