サントリーグループは2011年に
「サントリー東北サンさんプロジェクト」
を立ち上げ
「漁業」「子ども」「チャレンジド・
スポーツ」「文化・スポーツ」の分野を中心に
総額108億円の規模で
復興支援活動に取り組んでいます。

太陽の光がさんさんとふりそそぐように
笑顔と希望をお届けしたいという思いのもと、
これからも東北の皆さまと共に
活動を継続してまいります。

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宮城マックスの豊島英選手(手前)と藤本怜央選手(奥)

東北の選手が「2015 IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップ千葉」で大活躍!

サントリーホールディングス㈱は、一般社団法人 日本車椅子バスケットボール連盟とオフィシャルパートナー契約を締結しました。今後は、日本代表候補選手の競技活動や大会運営サポート、社員観戦やボランティアの実施などを展開する予定です。

10月10日~17日には、千葉ポートアリーナで「2015 IWBF アジアオセアニアチャンピオンシップ千葉」が開催されました。「サントリー・チャレンジド・アスリート奨励金」対象でアスリート・ビジットなどに講師として参加いただいている「宮城マックス」からは藤本怜央選手・豊島英選手・佐藤聡選手・藤井新悟選手、福島県車椅子バスケットボール連盟からは、上村知佳選手、増子恵美選手・萩野真世選手・藤井郁美選手が出場し、熱戦を繰り広げました。

大会期間中、サントリーグループの社員約120名も応援に駆けつけ、熱い声援を送りました。
男子日本代表は、3位決定戦で宿敵韓国に勝利し、男女ともに3位という結果で大会は幕を閉じました。選手たちは、早くも今後の世界大会に向けて走り出します。

試合後、主将の藤本怜央選手は、「大きな歓声のなか皆さんの期待を力に変えて目標を達成でき、本当によかった。来年に向けて、今大会で負けた試合もしっかり忘れずに、この1年を過ごしたい」と語りました。

サントリーグループは、これからも東北および日本の車椅子バスケットボールを応援していきます。

「2015 IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップ千葉」日本代表選手たち