体験教室
2015年10月30日
福島県棚倉町で
「第13回 アスリート・ビジット」開催
サントリーグループの復興支援活動「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、10月22日に福島県白川郡棚倉町立近津小学校にて「第13回 アスリート・ビジット」を開催しました。
当日は講師として、先日の「2015IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップ千葉」に日本代表として出場した上村知佳選手・増子恵美選手を含む福島県車椅子バスケットボール連盟の選手ら7名と、スペシャルゲストとして、大阪の車椅子バスケチーム「カクテル」から網本麻里選手が初参加。小学5・6年生の児童56名を対象に、車椅子で走行・ターン・シュート体験を行い、ミニゲームでは、ゴールを狙って一生懸命ボールを追いかけ熱戦が繰り広げられました。最後の教職員と選手の対戦では、子どもたちも大興奮で応援していました。
後半の網本選手・増子選手・上村選手ら同大会の日本代表選手たちのトークセッションでは、試合の様子や今後の夢、網本選手のオーストラリアでの活動の様子などについて語られました。最後に、増子選手から「何かを始めるのはとても難しいけど、それでもやり続けることが大事。人生に無駄な経験はない」と熱いメッセージがあり、子どもたちも真剣な表情で聞き入っていました。
閉会式では、感謝の気持ちとして鼓笛演奏の披露があり、選手たちからはサイン入りボールが贈られました。子どもたちからは、「予想以上に難しかったけど楽しかった!」「夢を大切に努力したいと感じた」などの感想がありました。
次回のアスリート・ビジットは、11月末に宮城県南三陸町で実施予定です。
当日は講師として、先日の「2015IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップ千葉」に日本代表として出場した上村知佳選手・増子恵美選手を含む福島県車椅子バスケットボール連盟の選手ら7名と、スペシャルゲストとして、大阪の車椅子バスケチーム「カクテル」から網本麻里選手が初参加。小学5・6年生の児童56名を対象に、車椅子で走行・ターン・シュート体験を行い、ミニゲームでは、ゴールを狙って一生懸命ボールを追いかけ熱戦が繰り広げられました。最後の教職員と選手の対戦では、子どもたちも大興奮で応援していました。
後半の網本選手・増子選手・上村選手ら同大会の日本代表選手たちのトークセッションでは、試合の様子や今後の夢、網本選手のオーストラリアでの活動の様子などについて語られました。最後に、増子選手から「何かを始めるのはとても難しいけど、それでもやり続けることが大事。人生に無駄な経験はない」と熱いメッセージがあり、子どもたちも真剣な表情で聞き入っていました。
閉会式では、感謝の気持ちとして鼓笛演奏の披露があり、選手たちからはサイン入りボールが贈られました。子どもたちからは、「予想以上に難しかったけど楽しかった!」「夢を大切に努力したいと感じた」などの感想がありました。
次回のアスリート・ビジットは、11月末に宮城県南三陸町で実施予定です。