体験教室
2015年09月02日
岩手県大船渡市で「第12回 アスリート・ビジット」開催
サントリーグループは、復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」チャレンジド・スポーツ支援の一環として、岩手県大船渡市立末崎小学校で「第12回 アスリート・ビジット」を開催しました。
当日は、地元の車椅子バスケットボールチーム「ラッセル岩手」の選手など9名を講師に迎え、小学5・6年生64名を対象に車椅子バスケ体験を実施しました。チームに分かれて選手への質問タイムの後、実際に車椅子操作やシュートを練習。選手らとのミニゲームでは、バスケ部の児童らを中心に、一生懸命パスを回して楽しんでいる様子でした。
その後の講演では、南澤利彰選手・健常者プレイヤーでラッセル岩手のコーチを務める畠加奈子選手・岩手県在住で宮城マックス所属の中学2年生の小山田将人選手が登壇。畠選手から、学生時代に車椅子バスケに出会い、魅了された経験などが語られました。
閉会式では、選手たちからサイン入りボールのプレゼントがあり、子どもたちは学校伝統の「末小ソーラン」を踊って感謝を伝えました。
終了後、子どもたちからは「選手の車椅子がぶつかる様子はとても迫力があった!」「車椅子に乗りながらドリブルするのは大変。選手がすごいと思った」などの感想がありました。
次回のアスリート・ビジットは、9月に宮城県で開催予定です。
サントリーグループは、引き続き、チャレンジド・スポーツを応援していきます。
当日は、地元の車椅子バスケットボールチーム「ラッセル岩手」の選手など9名を講師に迎え、小学5・6年生64名を対象に車椅子バスケ体験を実施しました。チームに分かれて選手への質問タイムの後、実際に車椅子操作やシュートを練習。選手らとのミニゲームでは、バスケ部の児童らを中心に、一生懸命パスを回して楽しんでいる様子でした。
その後の講演では、南澤利彰選手・健常者プレイヤーでラッセル岩手のコーチを務める畠加奈子選手・岩手県在住で宮城マックス所属の中学2年生の小山田将人選手が登壇。畠選手から、学生時代に車椅子バスケに出会い、魅了された経験などが語られました。
閉会式では、選手たちからサイン入りボールのプレゼントがあり、子どもたちは学校伝統の「末小ソーラン」を踊って感謝を伝えました。
終了後、子どもたちからは「選手の車椅子がぶつかる様子はとても迫力があった!」「車椅子に乗りながらドリブルするのは大変。選手がすごいと思った」などの感想がありました。
次回のアスリート・ビジットは、9月に宮城県で開催予定です。
サントリーグループは、引き続き、チャレンジド・スポーツを応援していきます。