体験教室
2015年08月06日
福島県相馬郡新地町で「第11回アスリート・ビジット」開催
東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」チャレンジド・スポーツ支援の一環として、7月8日に福島県相馬郡新地町立尚英中学校で「第11回アスリート・ビジット」を開催し、1年生85名が車椅子バスケットボールを体験しました。
当日は、講師として日本代表の上村知佳選手をはじめとする福島県車椅子バスケットボール連盟の選手5名が参加しました。競技用車椅子の動かし方やシュートのコツを教わった後、ミニゲームを実施。最初は慣れない操作に戸惑いながらも、徐々にパスを回しシュートを放っていました。上村選手と高橋剛志選手による講演では、車椅子バスケとの出会いについて話があり、上村選手からは「今後の人生で困難にぶつかった際は、どうしたら乗り越えられるか工夫し、チャレンジすることを忘れないで欲しい」と力強いメッセージがありました。
参加した生徒からは、「チャレンジド・スポーツのイメージが変わった」「選手たちの話から挑戦することや前向きに頑張ることの大切さを感じた」などの感想がありました。
次回のアスリート・ビジットは、8月末に岩手県大船渡市で開催予定です。
当日は、講師として日本代表の上村知佳選手をはじめとする福島県車椅子バスケットボール連盟の選手5名が参加しました。競技用車椅子の動かし方やシュートのコツを教わった後、ミニゲームを実施。最初は慣れない操作に戸惑いながらも、徐々にパスを回しシュートを放っていました。上村選手と高橋剛志選手による講演では、車椅子バスケとの出会いについて話があり、上村選手からは「今後の人生で困難にぶつかった際は、どうしたら乗り越えられるか工夫し、チャレンジすることを忘れないで欲しい」と力強いメッセージがありました。
参加した生徒からは、「チャレンジド・スポーツのイメージが変わった」「選手たちの話から挑戦することや前向きに頑張ることの大切さを感じた」などの感想がありました。
次回のアスリート・ビジットは、8月末に岩手県大船渡市で開催予定です。