体験教室
2015年08月05日
盛岡市で「第2回チャレンジド・スポーツ体験教室」開催
東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、7月5日に岩手県盛岡市のふれあいランド岩手にて「第2回チャレンジド・スポーツ体験教室」を実施し、小中学生約140名が参加しました。
当日は、車椅子バスケットボールチーム「ラッセル岩手」「宮城マックス」「福島県車いすバスケットボール連盟」の選手14名で特別に結成された「東北サンズ」が講師として参加しました。また、ゲストとして、岩手県のプロバスケットボールチーム「岩手ビッグブルズ」の選手2名が参加し、地元で活躍しているタレント・ふじポンとお笑いコンビ・アンダーエイジが進行役を務めました。
子どもたちは、チームに分かれて選手から車椅子の乗り方やパス・シュートなどのコツを学んだ後、実際にミニゲームを体験。選手たちと一緒に懸命にボールを追いかけ、車椅子バスケを楽しんでいました。また、東北サンズ同士や岩手ビッグブルズなどとの特別試合では、プロバスケ選手も全く歯が立たない華麗なプレーに大歓声が挙がっていました。
その後は、「サントリー・チャレンジド・アスリート奨励金」対象者で、岩手県出身のチェアスキー選手横澤高徳さんが登場。競技の説明やチェアスキーとの出会いなどの話があり、「逆境をバネにして、強く生きて欲しい」と子どもたちにエールを送りました。また、Wiiを使用したシュミレーターによるチェアスキー体験では、子どもたちはスピードとバランス感覚の難しさを実感したようでした。
参加した子どもたちからは、「とても楽しかったので、パラリンピックも見てみたいと思った」「前向きに生きる大切さを学んだ」という感想があり、保護者からは、「普段、チャレンジド・スポーツに触れる機会がないので親としても勉強になった」「また子どもを参加させたい」などの声をいただきました。
「第3回チャレンジド・スポーツ体験教室」は、8月17日に仙台市体育館で開催予定です。
当日は、車椅子バスケットボールチーム「ラッセル岩手」「宮城マックス」「福島県車いすバスケットボール連盟」の選手14名で特別に結成された「東北サンズ」が講師として参加しました。また、ゲストとして、岩手県のプロバスケットボールチーム「岩手ビッグブルズ」の選手2名が参加し、地元で活躍しているタレント・ふじポンとお笑いコンビ・アンダーエイジが進行役を務めました。
子どもたちは、チームに分かれて選手から車椅子の乗り方やパス・シュートなどのコツを学んだ後、実際にミニゲームを体験。選手たちと一緒に懸命にボールを追いかけ、車椅子バスケを楽しんでいました。また、東北サンズ同士や岩手ビッグブルズなどとの特別試合では、プロバスケ選手も全く歯が立たない華麗なプレーに大歓声が挙がっていました。
その後は、「サントリー・チャレンジド・アスリート奨励金」対象者で、岩手県出身のチェアスキー選手横澤高徳さんが登場。競技の説明やチェアスキーとの出会いなどの話があり、「逆境をバネにして、強く生きて欲しい」と子どもたちにエールを送りました。また、Wiiを使用したシュミレーターによるチェアスキー体験では、子どもたちはスピードとバランス感覚の難しさを実感したようでした。
参加した子どもたちからは、「とても楽しかったので、パラリンピックも見てみたいと思った」「前向きに生きる大切さを学んだ」という感想があり、保護者からは、「普段、チャレンジド・スポーツに触れる機会がないので親としても勉強になった」「また子どもを参加させたい」などの声をいただきました。
「第3回チャレンジド・スポーツ体験教室」は、8月17日に仙台市体育館で開催予定です。