体験教室
2015年06月15日
日本選手権MVPと得点王も参加!
宮城県気仙沼市で「第10回 アスリート・ビジット」開催
サントリーグループは、「サントリー東北サンさんプロジェクト」のチャレンジド・スポーツ支援の一環として、6月9日に宮城県気仙沼市立階上中学校で「第10回 アスリート・ビジット」を開催しました。
当日は、2015年日本選手権で得点王の藤本怜央選手とMVPの豊島英選手をはじめとする、地元の強豪車椅子バスケットボールチーム「宮城マックス」の選手ら6名が講師として参加。中学2・3年生約80名を対象に、車椅子バスケットボール体験の出張授業を行いました。
冒頭の講演では、交通事故で片足を失った藤本選手が、車椅子バスケットボールという自分のやりたいことを見つけて挑戦してきた経験などを話し、生徒たちは熱心に聞き入っていました。その後、選手から車椅子の操作方法やシュートのコツなどを教わり、ミニゲームを実施しました。
閉会式では、選手からサイン入りボールが贈られ、生徒たちは感謝をこめてエールを披露しました。終了後、生徒たちからは、「車椅子の操作が難しかった」「諦めず努力するという話が印象に残った」などの感想がありました。
次回のアスリート・ビジットは7月に福島県で実施予定です。
当日は、2015年日本選手権で得点王の藤本怜央選手とMVPの豊島英選手をはじめとする、地元の強豪車椅子バスケットボールチーム「宮城マックス」の選手ら6名が講師として参加。中学2・3年生約80名を対象に、車椅子バスケットボール体験の出張授業を行いました。
冒頭の講演では、交通事故で片足を失った藤本選手が、車椅子バスケットボールという自分のやりたいことを見つけて挑戦してきた経験などを話し、生徒たちは熱心に聞き入っていました。その後、選手から車椅子の操作方法やシュートのコツなどを教わり、ミニゲームを実施しました。
閉会式では、選手からサイン入りボールが贈られ、生徒たちは感謝をこめてエールを披露しました。終了後、生徒たちからは、「車椅子の操作が難しかった」「諦めず努力するという話が印象に残った」などの感想がありました。
次回のアスリート・ビジットは7月に福島県で実施予定です。