体験教室
2015年02月26日
岩手県釜石市で「第6回 アスリート・ビジット」実施
「サントリー東北サンさんプロジェクト」チャレンジド・スポーツ支援の一環として、2月24日、岩手県釜石市立白山小学校で「第6回 アスリート・ビジット」を開催しました。
当日は、地元の車椅子バスケットチーム「岩手ラッセル」のメンバーなど12名が講師として参加し、全校生徒50名を対象にチャレンジド・スポーツの魅力を伝えました。
授業では、グループに分かれて自己紹介を行った後、実際に車椅子に乗ってシュート体験を実施。最初はぎこちなかった子どもたちも、慣れるにつれて興味津々の様子で、通常の車椅子との違いや日常生活での工夫などについて質問が飛び交っていました。最後には、選手たちとともに試合に挑戦し、笑顔いっぱいに楽しんでいる様子でした。
閉会式では、子どもたちから合唱のプレゼントがあり、選手からはサイン入りバスケットボールが贈られました。佐藤政幸校長からは、「ものすごい迫力で胸が熱くなるような授業だった。子どもたちにも目標を持つことで生きることの楽しさを忘れないで欲しい」とご挨拶があり、子どもたちは、「選手たちの動きに圧倒された」「これからは車椅子の方々に積極的に声をかけて手助けをしたい」と話していました。
次回のアスリート・ビジットは、3月16日に宮城県角田市で実施予定です。
当日は、地元の車椅子バスケットチーム「岩手ラッセル」のメンバーなど12名が講師として参加し、全校生徒50名を対象にチャレンジド・スポーツの魅力を伝えました。
授業では、グループに分かれて自己紹介を行った後、実際に車椅子に乗ってシュート体験を実施。最初はぎこちなかった子どもたちも、慣れるにつれて興味津々の様子で、通常の車椅子との違いや日常生活での工夫などについて質問が飛び交っていました。最後には、選手たちとともに試合に挑戦し、笑顔いっぱいに楽しんでいる様子でした。
閉会式では、子どもたちから合唱のプレゼントがあり、選手からはサイン入りバスケットボールが贈られました。佐藤政幸校長からは、「ものすごい迫力で胸が熱くなるような授業だった。子どもたちにも目標を持つことで生きることの楽しさを忘れないで欲しい」とご挨拶があり、子どもたちは、「選手たちの動きに圧倒された」「これからは車椅子の方々に積極的に声をかけて手助けをしたい」と話していました。
次回のアスリート・ビジットは、3月16日に宮城県角田市で実施予定です。