体験教室
2015年01月22日
福島県南相馬市でパラリンピアンによる「第5回 アスリート・ビジット」実施
サントリーグループは、「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、2014年度からチャレンジド・スポーツ(障がい者スポーツ)支援に取り組んでいます。
1月19日には、福島県南相馬市立原町第三中学校で「第5回 アスリート・ビジット」を実施し、1・2年生72名が車椅子バスケットボールを体験しました。当日は、講師として、パラリンピアンの上村知佳選手・増子恵美選手と増子選手が所属する地元の車椅子バスケットボールチーム「TEAM EARTH」の選手6名が参加しました。
最初の上村選手と増子選手によるトークショーでは、車椅子バスケとの出会いやその後の自分自身の変化などについてお話がありました。続いて、シュート体験では選手たちから熱心にアドバイスを受け、生徒たちもすっかり打ち解けた様子でした。最後には選手とのミニゲームが行われ、生徒たちも真剣な眼差しで、初体験とは思えないほどの白熱した試合が繰り広げられました。
終了後、上村選手からは、「恥ずかしがらずに何事にもチャレンジする姿勢を大切にして欲しい」と激励があり、生徒からは「体験して親近感が沸いた。東京パラリンピックで車椅子バスケの試合を観るのが楽しみ」と感想がありました。
1月19日には、福島県南相馬市立原町第三中学校で「第5回 アスリート・ビジット」を実施し、1・2年生72名が車椅子バスケットボールを体験しました。当日は、講師として、パラリンピアンの上村知佳選手・増子恵美選手と増子選手が所属する地元の車椅子バスケットボールチーム「TEAM EARTH」の選手6名が参加しました。
最初の上村選手と増子選手によるトークショーでは、車椅子バスケとの出会いやその後の自分自身の変化などについてお話がありました。続いて、シュート体験では選手たちから熱心にアドバイスを受け、生徒たちもすっかり打ち解けた様子でした。最後には選手とのミニゲームが行われ、生徒たちも真剣な眼差しで、初体験とは思えないほどの白熱した試合が繰り広げられました。
終了後、上村選手からは、「恥ずかしがらずに何事にもチャレンジする姿勢を大切にして欲しい」と激励があり、生徒からは「体験して親近感が沸いた。東京パラリンピックで車椅子バスケの試合を観るのが楽しみ」と感想がありました。