サントリーグループは2011年に
「サントリー東北サンさんプロジェクト」
を立ち上げ
「漁業」「子ども」「チャレンジド・
スポーツ」「文化・スポーツ」の分野を中心に
総額108億円の規模で
復興支援活動に取り組んでいます。

太陽の光がさんさんとふりそそぐように
笑顔と希望をお届けしたいという思いのもと、
これからも東北の皆さまと共に
活動を継続してまいります。

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左から、日本フィランソロピー協会髙橋理事長、内堀知事、サントリーホールディングス執行役員 折井、サントリービア&スピリッツ東北支社長 宮下、同福島支店長 渡部

福島県でチャレンジド・スポーツ競技用具贈呈式実施

東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト 」の一環として、今年から「チャレンジド・スポーツ(障がい者スポーツ)支援」を開始しました。総額10億円の規模で、「チャレンジド・アスリート奨励金」や普及のための体験教室「チャレンジド・スポーツアカデミー」のほか、基盤強化・環境整備を目的とした「育成サポート」などに幅広く取り組んでいます。

12月17日、「育成サポート」の一環として、福島県庁で内堀拓也知事へバスケットボール用車椅子10台と足漕ぎ車椅子2台の贈呈を行いました。内堀知事からは、「継続したサントリーグループのさまざまな支援に心から感謝する。今回のチャレンジド・スポーツへの支援も、福島県民の元気につながる」と御礼の言葉をいただきました。

贈呈した車椅子は、福島県で毎週木曜日に実施されている公益財団法人福島県障がい者スポーツ協会主催「障がい児・者 運動と遊びの教室」や、県内のチャレンジド・スポーツの体験会や競技会などで活用いただく予定です。