サントリーグループは2011年に
「サントリー東北サンさんプロジェクト」
を立ち上げ
「漁業」「子ども」「チャレンジド・
スポーツ」「文化・スポーツ」の分野を中心に
総額108億円の規模で
復興支援活動に取り組んでいます。

太陽の光がさんさんとふりそそぐように
笑顔と希望をお届けしたいという思いのもと、
これからも東北の皆さまと共に
活動を継続してまいります。

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前列左から審査員の増子恵美様、庭瀬ひかり選手、後列左から日本フィランソロピー協会髙橋陽子理事長、佐藤智美選手、サントリーホールディングス執行役員 折井雅子

「第1期 チャレンジド・アスリート奨励金」助成先決定

サントリーグループの東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、公益社団法人日本フィランソロピー協会とともに2014年に開始した「チャレンジド・アスリート奨励金」の第1期助成先を、個人部門は計48名、団体部門は計15団体に決定しました。助成総額は約3900万円です。

これは、個人および団体への助成を通じ、チャレンジド・スポーツの振興や世界レベルの選手の育成・強化を支援することで、被災地の活力につながることを願い、実施するものです。奨励金は、義肢装具・器具購入や競技会・研修会などの実施費用・参加費用などにご活用いただきます。

12月17日には、福島県庁で助成先決定に関する説明会を行いました。審査員を代表して、福島県出身で車椅子バスケットボール日本代表の増子恵美日本パラリンピアンズ協会理事が、「チャレンジド・スポーツへの支援は少ないので、この奨励金は大変有難く、選手たちの励みになる」と挨拶。個人部門で選ばれた陸上競技の庭瀬ひかり選手と佐藤智美選手も出席し、「助成を活用し、パラリンピック出場を目指したい」と意気込みを語りました。

その他の助成先については、ニュースリリースをご覧ください。