体験教室
2014年12月11日
宮城県名取市で「第4回 チャレンジド・アスリートビジット」実施
12月11日、「サントリー東北サンさんプロジェクト」のチャレンジド・スポーツ(障がい者スポーツ)支援の一環として、宮城県名取市立増田中学校で「第4回 チャレンジド・アスリートビジット」を実施しました。
当日は、1年生全員と3年生1クラスの計217名の生徒を対象に、地元の車椅子バスケットボールチーム「宮城マックス」のメンバー9名による体験教室を行いました。まずは、岩佐義明監督と藤井新悟キャプテン(日本代表)から自身の経験や上達のコツについて話があった後、生徒全員が車椅子に乗りシュートを体験。生徒たちは真剣に取り組み、車椅子バスケットの難しさを実感したようでした。その後のミニゲームでは、各チームに宮城マックスの選手も2名加わり、白熱した試合が行われました。また、サプライズ試合では、選手1名の宮城マックスが5名の先生チームに圧勝し、生徒たちも大興奮でした。
最後には、宮城マックスの選手から「一所懸命に取り組んでくれて嬉しかった。これを機に是非チャレンジド・スポーツを応援してほしい」とメッセージが送られ、生徒たちからは御礼の挨拶とともに、合唱とエールが送られました。終了後は、「前向きに考えることの大切さを学んだ」「チャレンジド・スポーツを身近に感じることが出来た」などの感想がありました。
次回は、1月19日に福島県南相馬市で実施予定です。
当日は、1年生全員と3年生1クラスの計217名の生徒を対象に、地元の車椅子バスケットボールチーム「宮城マックス」のメンバー9名による体験教室を行いました。まずは、岩佐義明監督と藤井新悟キャプテン(日本代表)から自身の経験や上達のコツについて話があった後、生徒全員が車椅子に乗りシュートを体験。生徒たちは真剣に取り組み、車椅子バスケットの難しさを実感したようでした。その後のミニゲームでは、各チームに宮城マックスの選手も2名加わり、白熱した試合が行われました。また、サプライズ試合では、選手1名の宮城マックスが5名の先生チームに圧勝し、生徒たちも大興奮でした。
最後には、宮城マックスの選手から「一所懸命に取り組んでくれて嬉しかった。これを機に是非チャレンジド・スポーツを応援してほしい」とメッセージが送られ、生徒たちからは御礼の挨拶とともに、合唱とエールが送られました。終了後は、「前向きに考えることの大切さを学んだ」「チャレンジド・スポーツを身近に感じることが出来た」などの感想がありました。
次回は、1月19日に福島県南相馬市で実施予定です。