体験教室
2014年11月25日
岩手県盛岡市で「第3回 アスリート・ビジット」実施
東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の「チャレンジド・スポーツ(障がい者スポーツ)支援」の一環として、11月25日、盛岡市北松園中学校で全校生徒185名を対象にアスリートビジットを実施しました。当日は、サントリーホールディングス㈱社員でパラリンピアンの佐藤真海と地元の車椅子バスケットボールチーム「ラッセル岩手」が講師として出席しました。
佐藤真海が自身の経験を交えた授業を行った後、「ラッセル岩手」のメンバー11名によるシュート体験やミニゲームを実施。生徒は初めて体験する車椅子バスケの魅力や難しさを実感した様子でした。
最後に、生徒から合唱やエールのプレゼントがあり、選手からはサイン入りバスケットボールが贈られました。生徒からは「障がい者の方が頑張る姿に励まされる。自分も勉強や部活にチャレンジしていきたい」などの感想があり、佐藤選手からは「前向きに生きる勇気を持って、いろいろなことに立ち向かってほしい」という激励のメッセージが送られました。
なお、当日はアスリート・ビジットに先立ち、岩手県庁で達増拓也知事に「育成サポート」の一環として競技用車椅子の贈呈式を実施しました。
佐藤真海が自身の経験を交えた授業を行った後、「ラッセル岩手」のメンバー11名によるシュート体験やミニゲームを実施。生徒は初めて体験する車椅子バスケの魅力や難しさを実感した様子でした。
最後に、生徒から合唱やエールのプレゼントがあり、選手からはサイン入りバスケットボールが贈られました。生徒からは「障がい者の方が頑張る姿に励まされる。自分も勉強や部活にチャレンジしていきたい」などの感想があり、佐藤選手からは「前向きに生きる勇気を持って、いろいろなことに立ち向かってほしい」という激励のメッセージが送られました。
なお、当日はアスリート・ビジットに先立ち、岩手県庁で達増拓也知事に「育成サポート」の一環として競技用車椅子の贈呈式を実施しました。