体験教室
2014年09月30日
福島県田村市で「第2回 チャレンジド・アスリートビジット」開催
サントリーグループは、東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、2014年からチャレンジド・スポーツ(障がい者スポーツ)支援を開始しました。9月30日、「第2回 チャレンジド・アスリートビジット」を福島県田村市立芦沢小学校の全校児童と隣接する芦沢幼稚園児の約70名を対象に開催しました。
当日は、地元出身のパラリンピアン増子恵美選手をはじめとする福島県車椅子バスケットボール連盟に所属する選手6名が講師として参加。増子選手が車椅子バスケとの出会いや競技の説明した後、学年毎に車椅子リレーやミニゲームなどに挑戦しました。
体験後の選手への質問コーナーでは、速く進むコツや生活面での工夫などについて真剣に聞き入っている様子でした。プログラムの最後には、選手たちからサイン入りバスケットボールが贈られ、児童たちは合唱のプレゼントがありました。終了後には、「コントロールが難しかったけど楽しかった」「選手の動きが素早くてびっくりした」などの感想が寄せられ、増子選手からは、「車椅子に乗っていても出来ることがたくさんあることを感じてもらえた。授業で感じたことを周りの人に伝えて欲しい」とメッセージが送られました。
次回のアスリートビジットは、11月に岩手県で開催予定です。
当日は、地元出身のパラリンピアン増子恵美選手をはじめとする福島県車椅子バスケットボール連盟に所属する選手6名が講師として参加。増子選手が車椅子バスケとの出会いや競技の説明した後、学年毎に車椅子リレーやミニゲームなどに挑戦しました。
体験後の選手への質問コーナーでは、速く進むコツや生活面での工夫などについて真剣に聞き入っている様子でした。プログラムの最後には、選手たちからサイン入りバスケットボールが贈られ、児童たちは合唱のプレゼントがありました。終了後には、「コントロールが難しかったけど楽しかった」「選手の動きが素早くてびっくりした」などの感想が寄せられ、増子選手からは、「車椅子に乗っていても出来ることがたくさんあることを感じてもらえた。授業で感じたことを周りの人に伝えて欲しい」とメッセージが送られました。
次回のアスリートビジットは、11月に岩手県で開催予定です。